「 Notes 」 に関する一覧を表示中

現実という幻想に気付く手記。日々追加。

殺し屋は花に包まれる

空であろうとしては空を悟れない つまりあなたがどれだけ 「私はいない」 「全体性だけがここにある」 そう思い込んだところで 「いないと思ってるあなた」が そこに …

世界を生かせると人生が変わる

肯定も否定も超えて 物事の対立を超越するとき 目の前に本当は何があるのかがみえてくる たとえば成功しなければならないとか 苦しいとか辛いとか そういう次元を超え …

悪しき種を刈り取る

悪い出来事というのはなんだろうか。それはスムーズに物事が流れていないということだ。つまり何か悪いことが重なるとき、その原因が何かを探るのではなく、自分が自然に前 …

周囲の目を気にせず自然な自分を生きる方法

街を歩いているとき カフェでコーヒーカップを 手にするとき 電車のなかで俯いているとき あなたは常に他者の目のなかにある 2つの目という監視カメラが そこら中に …

気軽に人生を変えていく

人生を変えること それには行動しかない だが行動とはなにか それはあなたが 奮闘することではない 全体を受け容れるということだ みんなこれを間違えている 重い気 …

殻の中身は空だった

「生きながらに死ぬ」 そんな表現をよくつかう それはどういうことかといえば 何者でもなくなるということだ あなたはどんなひとだろう? 自分の特徴を挙げられるだけ …

罪と罰

罪とはそこにある全体を 受け容れなかったツケのこと つまり全体とひとつになることへの 後払いのことだ それは人間的な視点では とても重いものに映る 先延ばしにす …

人生に恐れなどありはしない

どれだけ孤独であろうとも 全体はそこにある あなたを支え続けている どれだけ戦っていようとも 母なる腕の中にある そうでなければ あなたは存在することが できな …

夢の叶った世界で暮らすには

そこに青空があるのはなぜだろう 樹木や人々がいるのはなぜか 少し考えてみるといい なぜ「必ず何かがあるのだろうか」と それはあなたがそれらを 認めているからだ …

神の竪琴がきこえる

気分がいいとき 世界はすばらしい 空も街も すべてがハッピーだ 葉が落ちていく様子でさえ そこに詩がみえる そのときの気分で あれが嫌だこれが嫌だと言う 昨日ま …

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