この瞑想法は五感を単一の感覚として用いることで 現実とは幻想であることを知り 己の本性に限りなく近付くことができる これは以前に記した「音を観る瞑想」と 「己の …

人生が大きく変わるときというのは 思い切った行動に出たときに限られる それが人に勧められたものであれ 自らでその選択をしたことに違いはない だけどもそうして何か …

あなたはいつも悩みを抱えているね 「絶対あの人は間違っている！」「こんなはずじゃなかったのに！」「思った通りに生きれていない！」 つまりあなたから見た世界は「間 …

あなたが狙って作ったものじゃないものそれこそが一番価値があるのだよ よくあるじゃないか恋人から貰ったアクセサリーでも自分の趣味じゃない店にお願いしたコーディネイ …

あなたが何かを目指すとき仕事でもいい理想の彼氏や彼女でもいいそれに見合った姿になろうと努力するだろう だが一度そのカタチになってしまうと別のカタチになるのが難し …

少し唯識を続けようか 周囲を見渡してみる恐れずにぐるっと隅々まで見てみなさいどこに目を向けても何かがあるだろう？ 外なら空や信号機、横断歩道に通行人店ならテーブ …

見えている 触れている それら体験のすべては 体の外で起きているのではなく 内側で感じているものだ あなたがどこへ行こうと なにをしようとも すべて「心の中での …

目の前の椅子を見るときあなたは心の中でそれを体験しているつまり外にあるものを内側で体験しているのだ だから錯覚しているだけで「自分の外」などないということ 自分 …

そこにコップがあることを「コップは自分の外にある」とあなたは”内側”で見ている 「認識の外側」に出たことなど一度もないのだよ 全文をお読 …

何かをやろうとしているときそれは「やらなければならない」ことになってはいないだろうか これは前回「人への反応」に続き今回は「物事への反応」についてだ 「実はこう …