「 あなたの世界 」 に関する一覧を表示中

現実を順調に流すには

至福とは中間にある。過剰でも不足でもなく、そのちょうど真ん中に位置する。だがそれは生の領域ではない。死=無であるということだ。睡眠や湯船でリラックスしているとき …

咲き乱れる花のなかを歩く

朝起きて通勤して帰ってきて寝る。たまの休みは誰にも邪魔されたくない。そんな暮らしがずっと続く。だが続けるためには、仕事にしろ人間関係にしろ、社会のなかで「自分の …

自分と他者

たとえば外を歩いるとき「周囲の目線を気にしている」のと「自分から周囲を見ていく姿勢にある」のとでは、心の状態が真逆にある。「自分を見ているか」、「自分が見ている …

意識と無意識(後編)

さてここまで私たちは、肉体も精神も巨大なひとつからの末端部分であることをみてきた。つまり体は水や食べ物で形成され、思考は人類の記憶でできている。ゆえに「自分は個 …

意識と無意識(中編)

前編までは無意識という領域が「どういうものなのか」について進めてきた。さらに理解を深められるように、ここで一旦あなたの頭を「ある方向」に向け直す必要がある。 ど …

意識と無意識(前編)

あるたとえ話がある。男が「自分はチーズだ」と思い込む精神の病いにかかっていた。「だからいつもネズミに狙われている」とね。そこで精神科医は彼に治療を施した。 「も …

パートナーと闇を越える

パートナーはいるかな 夫婦や恋人 仕事や趣味仲間 うまくいくときもあれば だめなときもある だが相手を責めたり 相手に解決を求めたりしないこと 全文をお読みいた …

自分の水槽で泳ぐ

他人に振り回されていないかね 振り回されているときってのは 振り回されていることに気づけない 「誰々について考えていることは 自分でもわかっていますよ」 あなた …

突然人間関係が悪化したとき

突然人間関係が悪化するときがある 会社でギクシャクし 近隣と揉め 店では他の客に嫌な思いをする あなたは頻発する事態に 共通する原因を探そうとする たとえば花粉 …

神々の楽園

現実とは観念の集まりのことだ ではその観念とはなんだろう たとえば物質というのも観念だ 色や形、手触り、重さ、 それが本当はどんな姿をしているのかは 知ることが …

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