ポジティブな気分と ネガティブな気分があるけども その違いが何であるか気づいているだろうか 辛いときにその辛さから逃れようとしても なかなか離れられないのはなぜ …

スイッチが入るというときがあるだろう テキパキ動き始めて その勢いのままに 様々なひらめきが起こる それは日頃自分を覆っている モヤモヤした意識状態が取り払われ …

仕事も対人関係も子育ても なんでもそうなんだけども 生き方には二通りある 失敗から逃れようとするか それとも「いかにそれをやるか」だ これは「生と死」に見方を置 …

ここ最近の手記に関していくつか同様の質問をいただいているので、その返答を兼ねてまとめておこう。 人間は「身体」と「言葉」でできている まず「人間」だが、動物や植 …

誰かと話しているときや 好きな人と過ごしているとき コップや何かを持つとき 何かを見ているとき 肌で何かを感じているとき とにかく 「何かをしているとき」 あな …

かなり昔のこと 雨の降っていた夜だった ついていたテレビの番組を 覚えているから21時過ぎだった 妻と食事を終え 彼女は食器をかたづけていた そうしてしばらくし …

他者の目が気になってしまう そんな話をよくきくね そこに他人の目がある限り いつもぎこちなくなる ひとりでいるときも どこか他人を気にしている だからのびのびと …

現実が「どうにもならない状況に陥ってしまって、もう選択の余地がない」といった相談をたくさんいただいていて、同じ返答になってしまうので手記にしておくよ。 みんな同 …

欲しいものや通りすがりの人たちを うらやましく眺めて 自分の人生はまだ何も始まってないと 感じていないだろうか 希望を持つのは 悪いことではないのだけども その …

前回からの続きとなる。 他者（人や出来事）に己の存在を否定されたときの「自分が『人間』でなくなるという恐怖」、つまり自己同一化が引き剥がされる不安を消滅させるこ …