異性の前で間が持たないというとき、それは自分を見ていないからだ。つまり自分を見失っている。どんなときであれ自分自身を見ていること、相手を見るのではなく己の存在を …

多元宇宙論やホログラム説など、二千年以上も前から仏教が伝える空観、古代ヒンドゥー教の哲学がここ近年の科学で徐々に明るくなってきている。これらのモデルが共通してい …

毎日が繰り返されていることにあなたは気付いているかね 「そりゃ1日は24時間のサイクルだから」そんな表面的な返答しかないならあなたは完全に生を取り逃がしている …

幸せであるとはなにか 快適さや余裕があること 包まれていること いくつか候補があげられる だがそれらが有限的ならば いつか訪れる終わりに 恐怖しなければならない …

あなたはどんな劣等感を抱えている？容姿、出自に関するもの、健康問題などいろいろあると思うがそれに伴うネガティブな感情はいつも無意識にやってくる 何らかの物事が引 …

光明を得たらどうなるのかそんな話をよくいただく 何も変わることはない世界は相変わらずそのままだだがそのままであることに神々しさを感じるようになる 古の覚者カビー …

人に不親切な態度を取られたり買ったものが失敗だったりしたときあなたは理不尽を感じてしまうどんどん嫌な気持ちに包まれていく それについて考えるほど落ち着かなくなり …

欲しかったものが手に入ったり やってみたかったことができたり 意中の異性と結ばれたり 人生で小さな達成は何度もやってくる それらについて悩みもしたし 努力もした …

覚えておきなさい自分が持っているものしか相手に与えることはできない 誰かを憎むのならばまずあなた自身が憎しみの刃で自らを傷付けている必要がある 自分は不幸だ自分 …

十字架の聖ヨハネの著書にカルメル山登攀というものがある 私たちは最初から満たされた世界におりそれに気付かず手を伸ばし続けるから自ら不足を生み出してしまう それを …