「 観照 」 に関する一覧を表示中
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世界という映像を見ている者
朝目が覚めると同時に憂鬱な気分になるならばあなたの覚醒はすぐそこだ なぜ気分が重いのかといえば現実での問題がどうのこうのではないのだよ 単についさっきまで深い眠 …
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我々は動きの中にいる
瞑想的にあるとき 身体も思考も出来事も すべてはあなたの手を離れ 起こるべくして起きているという 驚愕の事実を悟ることになる それが世界の本当の姿だ 植物が育っ …
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主体であることの瞑想
なにをするにも「自分がこれをしている」という自覚を持つ 歩くとき持つとき見るとき いかなる場合もいつもの”自動モード”にそれをさせない …
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世界に見守られていることに気付く瞑想
まずそこにある何かを見てほしい 何かを見るときあなたの意識はその対象に向かうまずその状態を認識しよう 「私は○○を見ている」 いいね、じゃあそれをひっくり返して …
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何のために生きてるのだろう?
達成してもできなくても 何かを目指した数が多いほど 人は虚しさを覚える 学生時代の部活動 就職活動 貯金やら趣味やら 現代なら学生時代には すでに多くの人が人生 …
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自分自身に戻る
苦悩を捨てるには いかにして自分自身に戻るか ただそれだけのことなのだ だが多くの人がその意味を間違える だから「自分探し」やら 努力をして何かを達成するなど …
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発生
あなたは学ぶことで精一杯だった 学校でも社会に出てからも 善きことやら 精進すること 多くの話を先人から聴かされてきた そのせいで「学び」は もはや強迫観念とな …
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世界が望むものに応える
世界が望むものに応える それが大きな流れ 自分という妄想と戦うこと それがいままで 流れの抵抗となっていた いま世界は何をあなたに望んでいる? 自分をどこかへや …
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進化するということ
原始の時代から現代まで文明が発達してきた だがそれは文明が発達したというよりも 次元がどんどん高くなってきたということだ 文明=次元と覚えておきなさい 大昔、原 …
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自由意思という視点
自由意思はあるかないか それを論じている時点で エゴが”自由に騒いでいる”ことに 気が付きなさい つまり自由意思とは エゴという制限され …