「 世界を変える 」 に関する一覧を表示中

無意味さの向こう側

誰もが人生に虚しさを感じている 何かを始めようとしても 「結局これをやって何になるのか」 そんな迷いがあなたを閉じ込める どうせこれも 「時間やお金の無駄だった …

人間関係が円満になるとき

どうして人間関係がうまくいかないのか。 たとえば自分だけがみんなに誘われなかったり、自分が話し出すと途端に場が静まり返ってしまったり、そんなことで悩んでいないか …

求めれば必ず追われることになる

どんなに歪な容器に水を注いでも 水面はフラットが保たれるが それと同じようにこの宇宙は 「過不足のない状態」を保持している そのことは私たちの人生に常々現れてい …

私たちは何者なのか(5)

最高にワクワクする人生とはどんなものだろう。それはやはり遊びでも仕事でも恋愛でも、自分でやりたいことを作り出して、そしてそれを実践していくことだ。でもなぜやらな …

私たちは何者なのか(4)

私たちの正体は時代ごとの思考であると話してきた。思考の外側に「自然の世界」を措定したとき、その自然の世界を包む巨大なガスのようなもの、そのガスのなかで私たちは「 …

私たちは何者なのか(3)

さて前回までに私たちは知らずのうちに西洋的な支配のなかにあると書いてきた。だがそれは洗脳などではない。なぜなら洗脳というならば「洗脳されていない状態がある」とい …

私たちは何者なのか(2)

現代の私たちが歴史を考えるとき、紀元前と紀元後を無意識に基準としてしまうが、それは西暦という考え方が定着しているから、すなわち西洋的な価値観が植えついているから …

鏡の世界

誰かと喧嘩をしたり理不尽な気持ちになったりしているときに「自分をわかってもらおう」「わからせよう」と気持ちを荒立てたところで、余計に誰もがあなたを認めようとしな …

あなたは意識であり記憶ではない

「自分」というのは これまで何を考えたかの集積にすぎず それが心の正体、 すなわちこの現実のカラクリとなる 時代や文化、常識、風潮、 そうした普遍的なものはもち …

しゃぼん玉がはじけるとき

他人と接するときの最良の方法とは、目の前のその相手とは「自分の心が映されたもの」だと認めながら関わることにある。 どんな人であれどんなシチュエーションであれ、相 …

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