「 世界を変える 」 に関する一覧を表示中
-
豊かで満たされた人生の条件
物事に振り回されず、そればかりか振り回すような出来事がほぼ起こらず、常に安定して満ち溢れた人生を送りたいならば、ある条件を押さえておく必要がある。 その条件を基 …
-
呪うことをやめる
人を呪わば穴二つといわれるが 世界中に似た言い回しがある これは宇宙の法則そのものであり 全体エネルギーの一律な流れと 潜在意識による反映が関係している つまり …
-
人生の楽しみかた
私たちは自然と文化の2つの次元にまたがって存在している。たとえば胸を指差して「これは心臓です」と話す。そこには己の意図とは無関係に鼓動を打ち続ける臓物がある。 …
-
殺す自分と殺される自分のパラドクス
人生は世界と必ず関わっていることになる。それは他者(他人や物など)と関わることが不可分であること、言いかえれば「関わること」が人生そのものであり、関わりがなけれ …
-
なぜ「この現実」なのか?
街を歩けばこれだけの人間がいるのに どうして人生で出会う人は 数えるほどしかいないのだろう? たとえば小学校の頃の担任の先生を 思い出してみれば どうしてその人 …
-
怒りを鎮めるには
誰かと話していて主張が食い違って だんだん腹が立ってきたり 家族に対してイライラしてきたり 上司に怒鳴られ 頭の中が真っ白になって 暴れてしまいそうになったり …
-
他の人があなたに協力し始めるとき
他人のことはどうやっても コントロールできない それが会社の部下であっても 長年の家族であっても たとえ相手が幼児であってもね あなたは誰ひとりとして コントロ …
-
意識の種類
辞書を引いてみれば「意識」にはいくつもの定義がある。便利な言葉であるので文脈によって様々な使い方がされるが、ここでは2つに絞ってみよう。 まず日常会話でよく使わ …
-
体と思考を超えた領域
体は宇宙とひとつであり、巨大な全体の部分として機械活動をしている。だが体の内部で見過ごしてはならない箇所がある。それは脳である。 心臓や肺などと同様に、脳の活動 …
-
自然と人間
己の意識を自覚するには、意識以外のものを先に知るとよい。それは「体」である。心臓や胃腸や肺はあなたの意図とは無関係に活動し続けている。ところでそうやって体が自動 …