「 愛 」 に関する一覧を表示中

メリークリスマス

梅田のカフェの一番奥の席でこれを書いている。大勢の行き交う人々がみえる。あっという間に1年が過ぎていくけども、私たちは本当は年齢などとっていない。ただ記憶の経過 …

綺麗な夕空がそこにあった

なんでもない光景をよく撮る 本当になんでもない光景ばかりをね 大きなビルの工事現場で働く人々 窓から見える病院 手芸教室の入り口 道の途中の曲がり角 構内の人混 …

内向的な自分を解放する

あなたが採用している 無意識の法則によって この世界は「見える」わけだ あなたの現実はどうだろう 躍動に満ちた朝の光で目覚めて 人々は愛のもとに分かち合い みん …

なぜあのひとはあなたを虜にするのか

人前でどうしても緊張してしまう 頭ではわかってるのに仕事がうまく進まない そんな悩みをよくいただくのだけども いくら自己啓発なり メンタル教室なりで鍛えたところ …

信じる力が自分を救う(後編)

究極の問いとは 「汝を知れ」ということにある 私は誰なのか 何者なのか 当たり前のように生きているこの世とは 本当はいったいどこなのか そこに気づくかどうかなの …

信じる力が自分を救う(中編)

前編からの続きとなる 探求のなかで感得した 「理由のない確信」が人生を変える鍵となった というところからだね その確信が得られるまでに これまで別の手記などで話 …

信じる力が自分を救う(前編)

すでに持っているというのに ひとはいつも探している それはここにあるのに 目の前にずっとあるのに どこにあるのかわからずに 途方にくれている だからその手がかり …

新しい世界に住まうこと

同じ環境で生きていると そこでの常識や考え方に染まる それが人間というものだ たとえばこれを読んで 「へえ、そうなのか」とか 「親と考え方ちがうのに?」とか そ …

みんながいること

小説のなかに様々な人々が登場する 出会いがあって それぞれが何かを話したり 悩みを抱えていたり そうして物語は紡がれていく でもそれはとても不思議なことだね た …

愛の中で失恋をする

聖書には読みかたがあって そのまま読むと 壮大な神話にしかみえないけども あれは人間ひとりの世界を描いている つまり最初のページから最後まで あなたのことを書い …

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