ダッシュボードのお守り

あなたのこの人生は幻想だが、しかしそれはこのように「あなたの人生は幻想だ」と話してる私がみえていることも幻想にあるということだ。

こうして幻想の連鎖に気づくとき、ようやくあなたは幻想しかないということに気づく。

よく語られる宇宙の謎に「ビッグバン以前にはなにがあったのか」というものがある。

宇宙の”以前”にはなにがあったのか。

それは「このマリオワールドができる以前にはなにがあったのか」と問うマリオ自身がマリオワールドと同時に生成されているようなもので、つまり宇宙があるということ自体がそもそも幻想なんだ。

 

なにが本当なのか

そんなマリオワールドの世界において、私たちのなかでは世紀の大発見みたいな感じで科学の”進歩”が続いている。

ノーベル賞がその典型だね。

たとえば原子よりも小さなものを”発見”したことで、宇宙の謎を「またひとつ知ることができた」と理解されているが、実際はそうではない。

むしろ素粒子なるものを”知った”ことで、余計に人間の”無知”が広がったことになる。

たとえば素粒子の世界(量子力学)では「マリオワールドでの現実的なルール」がまったく通用しない。

なぜ何光年も離れているのに双子の量子は”同時”に反応するのか。

それは光の速度を超えているわけで、これまでの前提を改め直さなければならないことになる。

行き着くところは、もはや距離(つまり空間)という概念自体がそもそも私たちの幻想でないのかとなるわけだ。

 

知るたびに無知に直面する

こうして私たちは”発見”によって、知ったことが増えたのではなく、知らないことが増えていく。

つまりビッグバンを知ったがゆえに、ビッグバン”以前”が出現してしまい、理解不能に陥る。これをあなたの人生に置き換えてみよう。

どこまで進んでもまた次の扉が現れる。出会いにしろ満足にしろ、あなたは幸せになりたいだけなのに、つかんだと思えばそれは束の間で、目標達成はどんどん延期されていく。

一体いつになったら本当に幸せになれるのか。

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