自分がいなくても世界は回る

人生に疲れてきたら
逆向けに価値を見出してみるといい

たとえば
「あれがどうしても必要」なら
「それが不要と思える」価値を見出してみる

「焦っている」なら
「ゆっくりやればいい」という
価値をつくってみる

「怒っている」なら
「怒らないこと」の価値をみつける

そうして真逆の価値をつくるんだ

これが意外に
どんなこともしっくりくるものでね

なぜなら「やるもやらない」も
それは世界の原理ではなく
単に”自分”が物事に与えている意味だからにある

つまりどちらでなくてもいいんだ

言いかえれば
自分は必死にならなくても
世界は自ずと回っているのであり

いつもなにかに急かされたり
なにかに意識させられたりしているが
実はそんなつもりになってただけという
衝撃の事実が明らかになるということでもある

じゃあ自分がいなくても
回り続けるこの世界とはなにか?

そう、この自然に展開していく
自分以外のすべてこそが

全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ . またご入会や入会の詳しい内容はこちらから確認できます→ ご入会はこちらから


Notes , , , , , , ,

コメント・質疑応答

  関連記事

-->