恋人ができるとき

相談で特に多いのが
「どうすれば恋人ができますか」というものだ

これまでもよく話してきたことだが
おさらいを兼ねて手記にしておくよ

さてあなたは意中の相手を
攻略することばかりを考えているが
それだとうまくいかない

一時は近づけたとしても
モヤモヤしたまま
すぐに終わってしまうだろう

じゃあどうすればいいの?となるね

 

恋心は幻想?

まずは毎日同じ繰り返しが続いてることに
気づいてみようか

毎日同じ光景のなかで
だいたい同じ人たちと関わる

たしかに立ち寄ったお店などで
そこにいる相手の顔は違ったりもだろうけども

だがそうした毎回違うと”思ってる”人たちも
見た目が違うだけで結局は
やり取りは同じであるはずだ

つまり”中身”は同じであって
はじめてみた人でも
家族や職場の人々との違いはない

こうして
見た目は違えど「同じなにか」が
ずっとあり続けていることに気づいてみよう

まさにそれこそが
あなたの現実がどのようであるかを
確定させているものであり

だからここが大事だが
仮に一目惚れなどでその相手に期待を寄せても
それは「普段なんとも思わない人との関係」と
“同じ展開”となる

たとえば立ち寄った店に
素敵な容姿の店員がいたとして
胸をときめかせても

それは普段なんとも思わない
“よくいるただの店員”が
そこにいるだけなんだ

「なんとも思わない人」に
熱烈にアプローチをしてる自分を想像してみれば
なんだか無理した違和感があるだろう

ところがその”違和感”は
期待という気持ちによって隠されてしまうわけで
それこそが
「うまくいかなかったらどうしよう」
という不安の正体にある

わかるかい
うまくいくもいかないも「ない」んだよ

なぜならこの世の”見た目”を取り外せば
「同じなにか」が繰り返されてるだけなんだからね

ゆえに見た目で期待しているだけで
出会う人々の中身は実は同じであり
思いを寄せるというのは
ただ無理した違和感があるだけ

その違和感を抱えているかぎり
その相手と”見た目”の世界で結ばれることはない

なぜならその相手を特別な存在だと
思っていること自体に違和感を感じているからだ

しかも相手を手に入れたいという熱情は
こうした心の違和感を払拭したいという思いから
生じていることがよくある

現にそうだね

なんとも思わない相手に
まるで恋してるかのように迫ってみたとしたら
「”なぜだかわからないが”この人をものにしたい」
なんて具合に
あなたのなかで分裂があることになる

そしてこの「なぜ」を埋めるのは
相手をものにすることだと勘違いしているわけで
それを「恋心」だと思い込んでるわけだ

ゆえに相手を手にした途端に冷めてしまったり
逆に相手に振り回され続けてしまうことになる

それは結局
“自分”の納得ばかりをみているからであって
見た目や期待に隠されて
「なんでもない普段のこと」が
みえていないわけだね

「目を覚ましなさい」とお説教されるのは
まさにこのことをいってるんだ

またこれは恋愛だけでなく
日々の出来事も同様にある

つまりその時々の前後関係で
「良いことがあった」
「悪いことがあった」
そんなふうに心は騒ぎ立てるけども

やはりそれは「見た目が違うだけ」で
いつもと同じ繰り返しがあるだけなんだ

だから別にあなたは幸福でも不幸でもない
幸福や不幸が起きてる気がしてるだけなんだ

 

無垢なものに気づく

じゃあどうすれば人生は変わるのだろう?

ここから話を逆転させるので
ゆっくり読み進めてほしいが

好きな人と”結ばれ”たり
いまより満ちた毎日を”送る”には
いったいどうすればいいのか
ということだね

全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ . またご入会や入会の詳しい内容はこちらから確認できます→ ご入会はこちらから


Notes , , , , , , , , ,

コメント・質疑応答

  関連記事

扉の向こうに広がる大地
世界は想像力でできている
イエスから奇跡の力を学ぶ
ペルソナの世界(4)
私たちの世界
あなたはハサミをつかう
無限の力を手に入れる(後編)
砂漠の地図
-->