快楽と代償のパラドクス

たとえば長らくやめていたお酒を
久々に飲んだとき
酒による「快楽の大きさ」を
あなたは改めて知るわけだが

しかし”注意深ければ”
翌日の顕著な体調変化にも気づくだろう

無気力感や不安感などだね

体内で生成される幸福物質である
セロトニンやドーパミンが
アルコール摂取によって減少することは
これまで何度も話してきたが(こちらなど)

つまり酒をやめていた頃に存続していた
心の平穏が失われていること
気づくかもしれないということだ

本来は体内で自然に作り出される
幸福ホルモンだけども
外部からの摂取に依存すると
作ることをやめてしまう

そして”その不足感”ゆえに
またお酒に手を伸ばすという顛末となる

ゆえに飲酒が習慣になるほど
それによって心の落差が生じていることに
だんだん気づかなくなる

「今日は疲れてるだけだ」とか
「あいつのせいでイライラするんだ」とか

外側の出来事が原因であると錯覚し
またそれゆえに
人間関係や生活の余計なトラブルを
生み出すことに発展してしまうわけである

 

因果応報

こうしたアルコールによる悪循環は
潜在意識」も同じだといえる

たとえば残酷な描写の娯楽や
他者への憎悪の感情
また近年問題になっている
SNSの誹謗中傷などを例にしてみれば

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