信じてみるとき

相手を信じられないのは
もちろん信じようとしないからだが

しかし相手を信じたいのに信じられないのは
そこに自分の都合が絡むからだろう

たとえば親しい人が生活に困っていて
あなたも苦しいけども
なけなしのお金を貸してやったとしよう

ところが期日になってみれば
「他の支払いがあってあと1ヶ月待ってほしい
次の給料でかならず返すから」と言われたとき
あなたはいろんな憶測がめぐることになる

自分だって苦しいのに
それでもすぐに手助けしてあげたのに
どうして一番最初に返そうとしないの?

そりゃ事情があるかもしれないが
こっちにだって事情がある

最初から踏み倒すつもりだった?
きっとそうだ、私をばかにしてる
ぜったい許せない──

みたいな感じだね

そうなると執拗に連絡を続けて
少しずつでも払わせようとしたり
毎日のように口論を繰り返して
眠れない夜が続いていく

当然その人の信用はゼロで
もう一生関わりたくないとなるだろう

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