忘れてしまった幼き頃のあのこと
いつも「時間がない」と感じていないかな
そうして「時間がない」ゆえに
食事や睡眠もろくにとれず
新しいことをはじめる暇もない
一緒に暮らす家族や動物たちとも
まるで触れ合う暇がない
いつもピリピリしていて
話しかけられてもうわの空
ゆっくり過ごすなんてのは
もはや遠い昔に耳にした幻であり
とても「くつろぐ」なんてことはできない
やってみたところで
そのふりをしているだけであって
心はまったくそれどころではないわけだ
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しかし本当に時間がないのだろうか?
Notes あなたの世界, いまここ, タオ, ネガティブ, 幸せになる, 生き方, 観照
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