出来事は勝手に起こってくれる
いつも書いていることだが
「出来事を起こらせる」
これが鍵だ
決してあなたが何かをやり遂げるのではない
これまで「自分がやり遂げている」と思い込んで
勝手に疲れ果てていただけである
あなたが自分でやり遂げていると
感じていようとなかろうと
起こっている出来事はただ進行していく
ただ進行していただけなのだよ
だからまず出来事を起こらせる
「起こらせる」とは
あなたが何かを「する」のではない
最初の起点すら勝手に起こる
もちろんあなたを通じてだ
だがあなたが「やろうとすること」とは
出来事を阻止することだけ
つまり阻止をしなければいい
これが「何もしない」だ
あなたが何もしなければ
出来事は次から次へと起こっていく
まだわからないかね
ではこういう話はどうだい
ある男が経営に行き詰まっていた
今月の支払いが足りない
融資の相談へ行こうか
でもこの状況じゃ断られる
ここまでで充分だ
「経営に行き詰まっていた」
これがまず世界に現れた貴重な出来事だ
「今月の支払いが足りない」
これも世界に現れた宝物のような出来事
「融資の相談へ行こうか」
あなた通じて出来事が起こっている
「でもこの状況じゃ断られる」
あなたは阻止をした
もし彼が流れるがままに生きているとき
すべての出来事を塞き止めない
だがエゴが「阻止」をする
だからいわゆるネガティブな事象だけが
溜まってしまう
それらが流れてきたのに
そこからあなたのエゴが流していかない
つまり「自分」という塞き止め係に
いかに仕事をさせないかだ
「何かをしよう」というアイデアが浮かぶとき
それが計画上のものでもなく
ただふと浮かんだもの、
それはインスピレーション
あなたが考えて生み出したものではない
流れてきたものだ
そしてそのインスピレーションに身を委ねる
「自分」がどれだけ
塞き止めをしようとしても無視しなさい
だが出来事が終わるとき
その時は出来事が終わるがままに委ねなさい
「流さなくてはいけない」と
終わるものを終わらせないのは
これも塞き止め係が仕事をしている
どのような状況にしても
ふと浮かんだものや
あなたのまったく意図しない出来事こそが
宇宙の神秘そのものであり
なぜそれが起こるのか、誰もわからない
思考を完全に超えている
あなたが宇宙の法則に
その魂を役立てるとき
あなたは究極の豊かさ、
それそのものになる
難しいことじゃない
どんな局面でも「でも‥」を
人生から排除するだけでいい
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なんとなくたどり着いた記事ですが凄く腑に落ちました。
今年の初めにこのたとえ話のような出来事があったのですが
ダメ元で融資の相談に行ったら循環してくれました。
これからも実生活では「でも=エゴ」を排除して
シンプルに循環させるようにしていきたいです。
まちぞーさん
思考に仕事をさせないということだ
あらゆる流れは自然に起こる
もし考える必要があるときは
頭ではなく体に考えてもらいなさい
マインドを切り離す習慣がつけば
あなたは疲れ知らずとなる
体が疲れるとき
それはあなたの知る”疲れ”ではなく
エクスタシーに満ちたものとなる
頭ではなく体だ
世界と共鳴しているのは、体だよ
それだけを忘れなければ大丈夫だ
自分さんこんにちは。
何もしないでインスピレーションに委ねるってつい忘れてしまいますね。
夜お料理しない日がたまたまあり、思考が次から次へと沸いてきて、たまに掴まれたり気づいたり。
どうやらお料理が私には良い薬のようです。
かと言いながらも一人暮らしなので毎日毎日作ると料理で溢れかえるのでケーキを焼いてみたり冷凍したりと品を変え創作活動してるみたいです。
この記事を見て、なんか誰かとワインを飲みたいなが夕方やって来たので、阻止が入り込んで来ましたが早速試しにムシして友達2人に連絡しましたがダメでした。その1人とリスケで日曜ワインになるという流れが来ましたが、阻止が最初私に「今日の今日…今日よりオシャレして土日に出掛けたいんだよ、今日の化粧イマイチだよ」と言っておりました。
気づくとなかなか良さげなお店に決まりそうでおめかし楽しめそうです。これはワインのインスピレーションがおめかしへ流したのでしょうね。ワインが飲みたかった訳じゃないみたい。飲むとは思いますが。ワインと思いきやおめかしと言う抑えこんでた欲求が登場したと言う感じで着地しました。これは世界がおめかししてと言って来てそれに応えるとはまた違った話ですか?
Aさん
遅くなってすまないね
コメントシステムに問題が出ていた
>これは世界がおめかししてと言って来て
>それに応えるとはまた違った話ですか?
そうではないよ
出来事が重要なのではない
その出来事を通じて
あなたが「感じたこと」が実存だ
記憶ではなく
その瞬間に感じられたものだよ
ワインやメイクは実在していない
それらを通じて何かを感じている、
あなたの心だけがある
逆に言えばあなたの心の色彩が
ワインやメイクを生み出しているということ
友人と行くことができたり
できなかったりというのも
それが実際に起きているのではない
物事の背景を捉えるようにしてごらん
世界のどんなものも
その後ろには、あなたがいる
すべてに於いて
自分自身を感じるようになるとき
世界は愛に包まれる
もうそれしかないのだよ
どんな辛いことも面倒なことも
ハピネスだ
自分さんお返事ありがとうございます。
その出来事を通じてあなたが「感じたこと」が実存
記憶ではなくその瞬間に感じられたものだよ
ー無性にワンピース着たい
物事の背景を捉えるようにしてごらん
世界のどんなものも
その後ろには、あなたがいる
ー後ろの私はどうやらフェミニン寄りだと薄々気付いてきました。お料理や可愛い鍋などコメントしていますが前側のわたしはかなりボーイッシュなのです。メイクは元々大好きでしたが昔はワンピは似合わないと思い込んでいました。ワンピを着るようになってからもネイルは何故か頑なにしませんでした。例のジュエリーのおばあちゃんの一連から、そこのある指輪がどうしても欲しくて自分で買おうと試着しても私の小さな爪で切りっぱなしでは何とも似合わず諦めて帰ってを繰り返してました。でもその指輪が向こうからやって来て、はめる事になりましたが、あまりにも似合わないので観念してネイルサロンに行きました。整えられて控え目にネイルした手にはとても似合いました。何故か頑なにネイルをしないで来た自分が不思議でした。
こんな感じで頑ななボーイッシュが抵抗していても、向こうから何かがやって来てフェミニンへと年々度合いが増してきます。フェミニンへと勝手に運ばれていく感じを受けます。
すべてに於いて
自分自身を感じるようになるとき
世界は愛に包まれる
すべてまでとはまだ難しいですが、フェミニンと言う意外な側面は感じてあげられるようになってきました。抵抗に気付いたら流して行きます。
Aさん
あなたは何世も生きているから
男性的、女性的
それぞれの資質を備えている
少し慣れが必要だけどね
鏡に映る自分をじっと眺めてごらん
自分だと思わず
そこに映る誰かを
他人のように見つめてみる
意識が後退して
「見ていること」だけがそこに起こり
そして見えているものが
過ぎていく記憶だと悟れる段階に入ったとき
鏡に映る顔が変化する
男になったり女になったり
子どもや老人
様々な顔をそこに観るだろう
物理的なイメージではなく
気配が見えるようになる
それはあなたの数千年に渡る記憶だ
いつも伝えている通り
あなたとは、
そこで鏡に映る人物ではなく
あなたが体験したすべてのことだ
肉体が滅んだところで
あなたは消滅しない
「日常風景」は変わらず続いていく
あなたの世界にいる
おばあちゃんや、男性、女性
なぜ彼らを認識できるのかといえば
それがあなたの資性だからなのだよ
つまり彼らがあなたなのだ
ゆえにあなたは自分の中に
様々な人物を観る
だからその時々で
好きな人物を選べば良い
陥ってはならないのは
性同一性障害などのように
固定した観念に囚われることだ
そうではなく
あなたの中には多種多様の性があること
それを理解することだ
この記事を開いたこと自体運命なのかも。
宝石のような言葉ばかりだな。
Aslanさん
自分自身を受け入れることだ。ルックスも性格も世間に「良いように見られよう」とする必要はない。
恐れを捨てなさい。世界はそれをあなたに伝えようとしている。公園や森で小さな虫を観察するといいだろう。蟻でも蝶でもいい。
彼らから自主性、主体性を学びなさい。生まれ持って備えている「ありのままの姿」を呼び覚ますことだ。
主体的に生きるとはノーマインドを意味する。流れのままにことが起きていくだろう。内的に在ることだ。
嫌な予感ってあるじゃないですか。
これはエゴなんでしょうか。
Aslanさん
予感とはシンクロニシティのことだ。つまり時間が存在しないことを意味する。時間が「ない」ということは因果もないということだ。つまりワンセットですべては同時に起こるということ。
それは歓迎すべきことなのだよ。何かを失った、何かで挫折した、色々なことがあるだろう。だがそれが一体なんだというのかね?
意味付けすることが「エゴ」だよ。
だからこそ今回はコンピュータの疑問を外せない。
何故なら就職のためやら趣味のためにコンピュータ知識を調べたのでなく目の前で勝手にアップデートが出来事として「勝手に起こり」コンピュータの方から定型とはいえ、私どもがお役に立たせていただきますと助力と対話をしてきたんだから。徐々に慣れされてたから驚きもしないことですが、win98時代にこれきたらパニックでしたね。
とにかく「痛いの無しで」遺体の無しって最初、意識せず一番目に変換ミスしてまたもや、すっごい恐怖感。「お休みください」って頭おかしいと思いながらも思ってしまいます。
指輪と剣がやたら目につくのも嫌でごんす。「休憩したいです」
>どんな局面でも「でも‥」を
>人生から排除するだけでいい
少し勇気が湧いてきました。
ありがとうございます。
あれ?このコメント書いた記憶がないのにあった。
この記事に阻止しないと書いてあったのにきょうは阻止しまくりの一日でした。
なにもしないで寝ていました。
でも起き上がってアイロンをかけたり料理をしていたら何もかもが抵抗なく過ぎていきました。
誘いに乗ることも、外にふらっと散歩に出ることも、これと同じようにやればいいのに。
夢をたくさん見ました。私が阻止した出来事のきっかけが関係するものばかりです。
心のトゲってむかし読んだことがあるけどホント今日の夢はそんな感じでした。
コンビニに行って月を見てきました。
このコメント欄読んでいると、困ったさん、アスランさん、みっちゃん、は何処へ行ってしまったのだろう。ここにいるのに。という不思議な感触です。
ネイルの話もワインの話も。
さっきコンビニに行ったときわたしはあんまり考えていませんでした。暗がりを道行く人々、コンビニの店員さんの顔をしっかり見ました。気になる服装の人なども少し抵抗がありましたが見ました。
ふと
ここまで書いてなにを書こうとしたのか忘れました。
こうやって交信したいのでした。
やり取りそのものが嬉しくて、起きていることや太ってしまったことや精神病の悩みなどはコメントするための材料でしかなくて。
って、また思いました。
夫婦仲はとても良いです。わたしが勝手に太ってしまったからもう終わりだ!!と自作自演をしていた時期、わたしのふとももを抱きしめて「癒やされる〜」と夫は何度も言いました。週末には外へ誘ってくれました。ネットスーパーに頼りきりで外に出られないわたし、料理もできないわたし、あんなに好きだった読書ができなくなったわたし、を、夫はなにも否定するでもなく肯定するでもなく、何気ない普通の態度で接してきます。
つまり愉快な毎日がここにあるのに、完全に見逃していただけだということです。
への字口が固定してほとんど笑わなくなったのはここ一年くらいでしょうか。でも、死にたくない!!と思った日から、急に笑うようになりました。アニメ見ても、夫のジョークを聞いても、コンビニの店員さんの眩しいほどの笑顔を見てもピクリとも動かなくてひとと目を合わせなかったのに、きょうはしっかり見ました。素敵な世界でした。
ありがとうございます。
愉快さん
やあお久しぶりだね、こちらも良い月が出ている。
>暗がりを道行く人々、コンビニの店員さんの顔をしっかり見ました。気になる服装の人なども少し抵抗がありましたが見ました。きょうはしっかり見ました。素敵な世界でした。
良いことだ。あなたは旅の途中にあり、そうして日々の体験をしっかりと感じるためにここにいる。言いかえれば、あなたが体験していることがあなたなのだ。
それは私もそうであるし、みんなそうだね。ただしそれぞれ世界の見え方が違う。
あなたがこの世に優しさを感じるならば、それはあなたが優しいのであって、世知辛さを感じるならばそれはあなたがそうだということだ。
大事なのはあなたが世間に振り回されていないとき、つまり己を見失っていないとき、そのときはじめてこの世は「全体として輝きはじめる」ということにある。もちろんそれはあなたが輝いているからだ。
己を苦しめているのはこの世界ではなく己の心であり、自らを苦しめることをやめたら、世界はずっと己を許してくれていたのだということに気づく。みんなそうして気づく。私も気づいた。
こちらこそありがとう。
旅の途中。なんだそうなのか、じゃあ途中がいまか。
月は素敵でしたね。その時その時のキーワードがあってそれをテーマに光景が浮かんでいるみたいです。
己を見失っているとき、って、太っていることを気にして歩いているときなんかがそうです。でも、店員さんとか夫とか両親きょうだいは私に優しくしてくれました。
何をひとりで苦しんでいたのだ?
勝手に、あのひとすごいデブ!ってみんなから心の中で笑われてるんだと思っていたけどそんなこと誰にも言われたことないし、主治医すら、過食?と気軽な様子で聞いてくるだけで特に問題視している様子はなかったです。
日々の体験をしっかり感じる。となると外に意思気が向きがちですが、目の前の洗濯物とか洗い物も体験ですよね。
気軽にゴミを捨てるように気軽に外に出ていきたい。
きのう、わたしのムードがガラッと変わっていたので夫から「お前今日いっぱい寝たでしょ、絶好調だな」と言われました。絶好調というのはノリが完全に私ベースで何でもかんでも面白おかしく話したりするとき言われます。
実際には普段より少ない睡眠時間なのでした。
ハハッ
きょうはきょうでとても鮮明な夢を見ました。夢なんて最近見たことなかったのに。内容は面接に遅れるだとか人前で裸だとかそんな感じで、リアリティがありすぎて起きて数分は本当に体験したことのように感じました。
旅の途中。さて、何をしようかな。
最近何度も心の中で自分さんに問いかけていました。瞬時に、というか質問が終わらないうちに答えが帰ってきて、ああ、そうなんだ。と思いました。
いま、そうかー、枠を作ってないから流れていかないんだなーとふと思いましたが何か行為をしようとひらめくたびにでも…が浮かんできます。
今日は無視します。行ってきます。
愉快さん
>枠を作ってないから流れていかないんだなーとふと思いましたが何か行為をしようとひらめくたびにでも…が浮かんできます。
枠をつくれば、あとは何も考えない。考えることはすべて抵抗となるからね。
だが「恐れ」から枠を作り出さないように注意することだ。恐れからというのは、たとえば、苦境に陥っている店の経営を盛り返すために、客に媚びるように事業を拡大しようとするようなことだね。店主のなかでは「これは人々に役立つはずだ」というモットーで溢れているが、それは偽りだ。
苦境を抜け出したいというのが本音にあり、その手段としてお客という他者をダシにしているにすぎない。
そうではなく、自分が本当に解放できることを枠として設定すること。
だから損得や評価を気にするなどの要素が一切盛り込まれていないことが条件となる。
そうしてつくり出した枠(水路)ならば、あとは己を通じて溢れ出るエネルギーをそこに流し続けているだけでいい。その流れに必要なものは自然と揃うようになる。もちろんそれらも”流れ”によって集まってくる。
>自分が本当に解放できることを枠として設定すること。
>だから損得や評価を気にするなどの要素が一切盛り込まれていないこと
はい。このことを忘れずに水路を作って流してみたいと思います。
できるかなあ?ってのが今の本音ですが。
愉快さん
たとえば「”できるかなあ?”と思っている自分がいる世界」が「実現している」のだよ。
この話を理解するには「自分」から離れた視座にいなければならないね。水路を作るということもそうだ。あなたがすでにどこかの水路に流れているならば、そこからどうやって水路を作ることができるのだろう?
いまあなたは「できるかなあ?と思う自分」がいる世界、すでに水路に流れている自分を「眺めて」いる。
だから一番よいのは、何も気にしないことだ。それは「自分」が存在せず、ただすべての水路を上空から眺めている様子にある。
そうして「自分」を現実から解放できたら、損得や合理的ではない、つまり既存の現実のルールの影響のない、あなただけの法則に生きるといい。
余計なことを考えずに流れていれば、余計なことを考える必要などなかったことに気がつきはじめるだろう。
〉何も気にしないことだ。それは「自分」が存在せず、ただすべての水路を上空から眺めている様子にある。
ずいぶん気が楽になりました。2つの道どちらをゆくか。受容ですね。
愉快さん
世界のなかで孤独になにかを探すのではなく、世界は「すでにこのようにあるまま」として受け容れること、そうして受け容れているとき、あなたは「自分」という小さな存在を超えて、世界そのものとして活動することができる。
ポイントは世界を”変えようとしない”ことだ。
すでにあるこのままをまず心底受け容れてみること。「こういうものだ」とね。すると自由に世界を変えられるようになる。
まだ分かっていないのだろう。
どうなっても知らないぞ!(笑)
塞き止めpart1
数年前に断食をした事があった。
最初は3日。
すんなり出来たので次ぎに1週間。
この時の食べ戻しで水分補給が足りてなく、腹痛に見舞われ救急車を呼ぶ羽目になった。
(水分補給は忘れずに!)
と言う事ではなく
この断食をやって感じた事が
食べ戻しの時の重湯からお粥と戻していく中で、なんとこれだけの食事の美味しい事か!
と感じた。
普段の食事でも味付け(塩分)とか過度な物があったなと。
あと、断食中は空腹を感じることがあるが、雑誌とか料理みて息を吸い込むとお腹いっぱいになった感じになった。
仙人が霞を食べているというのは事かなと。
最近の食事の見直しで思い出した事でした。
何にしてもやけど過剰摂取して感覚麻痺するんやろうと思う。
一回リセットしたら、ちょっとの事が
最高!
になるんやと思う。