どうなっても知らないぞ

映画の中で主役たちを見守る脇役がいる
主役たちが起こす騒動に脇役は言う

「おいおい、俺はどうなっても知らないぞ」

まさに予測不可能
何が起こってもおかしくない
起こるすべてがハラハラドキドキ
すべてが新鮮で豪快で鮮烈だ
怒濤のような強烈な光景
時間の経過すら忘れている
なぜなら目の前で起こり続けていることに
釘付けにされているからね
永久に続く「いまこの瞬間」
思考の余地はない
もう運命に委ねるしかない
次から次へ起こる二転三転
常にクライマックス

これだ

主役になってはいけない
なぜならば主役はストーリーに抵抗する
あなたは見守る脇役でありなさい
その方がエキサイティングだ
沸き起こる生の祝福に踊り続けるだろう

何の主張もない
ただ見守るだけ
その素晴らしさ
それが最高だ

参考までに書いておくよ
先述した文の対となっている
主役、つまり日頃のあなただ

いつも予測をする
何かが起こらないように対策をする
ハラハラしないように何も起こらないようにする
知らない出来事は怖い
自分がコントロールできる光景を求める
安全を求める
目の前で起こることに意味を考える
それを未来に置き換えて、時間の足りなさを痛感する
思考の及べる範囲がすべて
助かるにはどうすればいいか計画する
起こる出来事はいつも理不尽だ
常に悲劇

 

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