現実という幻想に気付く手記。日々追加。

理想的な人生の変化

新しいことをはじめるときに なかなか踏み出せないのは 古いものを掴み続けているからだ 両手いっぱい塞がっていて 少しでも手を緩めると 崩れてしまいそうな不安にあ …

あの頃の私へ

最近じゃコロナもそうだが 長期の療養を余儀なくされるときや 何らかの問題が起きて これまでしていたことが中断してしまうとき どうしてそんなことになったのかという …

自分と相手の重ねかた

どうして人に優しくなれないのだろうね たとえば家族がなにかのヘマをしたとき 「ほらみろ!」と言わんばかりに指摘してないかな なぜそうして怒鳴るのかといえば 自分 …

あなたの日

たとえば今日が あなたを記念する日でなければ 誰も祝ってはくれないだろう 親も友人も街の人も 「おめでとう!」なんて言ってはくれない 当たり前だね そのかわりに …

海の向こうがみたい

たとえば航空が発達して 世界のいろんなところに 行けるようになったわけだが しかしそれは 果てしなく広かったはずの世界が どんどん小さくなったことを意味してる …

静かな明るい夜

近頃は飲み屋でワイワイやるのではなく 自宅でひとりお酒を楽しむ人が 大幅に増えてるという統計をみたけども まあそうだね コロナでの外出制限もあったし それに便乗 …

幸せにするべきもの

身近な人でも 名前の知れた有名人でもいいが 富や地位を得ているけども 「なんだかつまらない人生だな」と 思える人がいたりしないかな ママ友メンバーや ネットでみ …

白い天国

昔の話なんだけどもね 私は家族の誰よりも そして飼っていた動物たちよりも 一番早く起床していた 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の …

トップランナーにみえてる世界

商売であれ人間関係であれ あなたはこう思ってるかもしれない 成功するにはライバルを打ち倒して 常に勝者でなければならないとね つまりマラソンで言えば 群れから飛 …

空っぽのバケツをぶら下げて

物事を乗り切るために有効な方法は いくつかあるけども どんな方法であれその核心は同じにある 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事 …

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