自分を知る
何度も
何度も
繰り返し言っていることだが
その世界があなたなのだよ
世界とは、その部屋のことではない
部屋を見ているという体験のことだ
床を歩いているという体験のことだ
逆に聞くが
体験がなければ
一体何が残るのかね
私が残る?
なんだねそれは
体験があなたなのだよ
部屋という対象を見てはならない
部屋というものを見ていること
その体験が世界なのだよ
どこに不幸があるのだろう
どこに理不尽があるのだろう
それを不幸にしたり理不尽にしたり
そういうエゴが消えるとき
あなたには純粋に
体験だけが残る
世界を見渡しなさい
あなたの見るや聞く、触れる
そんな体験だけで
埋め尽くされていることがわかる
対象は後付けだ
体験がそこにあるのだよ
あなたもいなければ
時間という錯覚もない
そこに体験だけがある
Notes あなたの世界, あなたの正体, それ, ワンネス, 循環, 無為自然
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間違えているかもしれませんが。
①「幻想の中のマインドの世界」と、
②「幻想の中のワンネス=空=観ている」と、
③「幻想を外から観ているオオソトガリ」
があるのではないでしょうか。
これらがゴチャゴチャになっているので掴みにくくなっていると思います。
①だけが観念の世界。
②は何も問題ナス。の世界。 非2元。
③は、意味のなさに笑ってしまう世界。
そして①と②の間が「なんだ これ」 RPG。
この③の外に自分さんが行った「涅槃」
そこは虚無、暗黒?かもしれない。
爽やかハンサムさん
以前も書いたことがあるが
観念を超えるとき
2通りの道が出てくる
どちらを選んでもいい
そこから辿り着く先は同じところだからだ
ひとつは
自分はそのシナリオの主人公だったと気が付くこと
つまりRPGだ
あなたの知ることやりたいこと
何もかもすべては
その世界から来ているものであり
逆にいえば、その世界は自分のためにあったと気が付くことだ
右を見たら右があり
コーヒーが飲みたくなったらコーヒーを飲めばいい
あなたの知っている以上のことは何もない
つまり「見たことのない色」は想像することもできない
そこに戦いがあれば
ただ戦うだけでいい
シンプルだ
誰のせいでもなく
その世界が己のプレイグラウンドとなる
そしてもうひとつの道は
観念を観念として捉える道だ
委ねやら受容やらそう呼ばれる
そこに起きているすべては
自分の記憶の投影だ
すべてを観念として見るとき
最後に残るものがある
それだけが真実であり
その動きにいつも流れていただけなのだと知る
私は死ぬこともなく
笑うことも泣くこともない
それらは観念だからだ
このように文章を書いたりしているとき
私は観念の中で観念を作っている
それを見ている
見えるものが見ているものであり
そこには「見る」だけが起こっている
だがこれは虚無でも暗黒でもない
すべてがわたしの胎内であり
つまり至福の中だということだよ
ハッピーもネガティブもない
ただ光が灯っている
ここにある
歩いていたら気になりました
彼氏欲しい=我=マインド
手放す 手放す 手放す…
次の彼氏いつ現れるの?あ、また出たマインド…
彼氏欲しい=マインド
私=目の前の世界
マインド≠私
すなわち
彼氏欲しい≠私のもの
すなわち
私のじゃない。そもそも囚われていたが最初から持ってなどいなかった
= 手放していた≒握り締めていると錯覚してたがそもそも持つこと不可能
私もしかして手放したかも…とか思ったんですがどうでしょうか。
Mさん
手放すとは
あなたが「手放す」のではないよ
その時点で
あなたが何かをやろうとしている
世界が自分だと気付きなさい
あなたはその名前でもないし
経歴でもない
それらは世界からやってきたものだ
その思考パターンも性格も
すべて世界から蓄積してきたものだ
つまり手放す人はあなたではない
あなたはいないのだから
じゃあどうやって手放そう?
一体誰が何を手放すのかね
>そこに体験だけがある
思考に気付いて今に戻る
すると「見ていると思ったのに全然見てなかった」ことに驚く
目の前にある物でさえ見ているのに見ていなかった
思考のモヤ恐るべしです
ワモノさん
そう、「思考」とは過去を意味する。つまりあなたが体験したというものはすべて記憶なのだ。周囲を見渡してごらん。いま触れているはずのその世界は、すべてあなたの心の記憶に過ぎない。
ではあなたはどこにいるのだろう?あなたが真の意味で「見る」とき、それは一体何を観ているのだろう?
あなた自身なのだよ。自分に正直でありなさい。これは道徳的な「なんたら語録」という意味ではなく、そこに起きている体験があなたそのものなのだ。あなたが一切の拒絶なくストレートにそれを感じ取る時、世界は光に包まれる。