幸せはいつも反対側にある
瞑想的にあろうとすること
欲望に動かされようとすること
どちらも最初の衝動はおなじ
自己を解放したいからだ
だが瞑想は完全にその目的を
達成し続けるのに対し
欲望はそこに到達した途端
急激な衰弱に陥り
その継続の不可能性に気づく
そして結局は
永続する満たされない苦しみに
とどめを刺される
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