「 ワンネス 」 に関する一覧を表示中

向こうに透けてみえるもの

目の前にいるひとを愛する クリスマスの到来する街を愛する 冬の冷たい空気を愛する だけどもなにを愛しているのだろう 全文をお読みいただくにはご入会後にログインし …

3の法則(後編)

4.宇宙・事実世界・想像世界 この法則はあなたに現実を見せているそのシステムについてのものとなる。「宇宙」「事実世界」「想像世界」を解説するにあたって、順に「1 …

3の法則(中編)

次の「3の法則」は空間に関するものだ。「単数・複数・全体」であり、以前別の手記で話した「尺度(スケーリング)」のアプローチがこれにあたる。自分が対象としているも …

終わらない前夜祭

自分はだめな人間だと 思っていないかな 部屋の片付けもできないし うまくできないから 料理もやる気がしない そんな姿をみて 旦那さんにどやされる あなたは思うわ …

人と関わっていくために大事なもの

相手の目を見れない そんなことはないだろうか まっすぐに相手をみて 話をすることができないみたいなね たとえば奥さんや旦那さん 両親や兄弟姉妹 友人や恋人同士な …

第六感をものにする

人間をものすごく抽象化してみてたら 口と肛門しかない、 いわば摂取と排泄の1本の管となる もちろん尿道口や汗腺でもいい 肺における空気の出入りでもいい つまりイ …

大きな光がゆっくりと変化を続けている

イメージしてみてほしい すごく大きな真っ暗な空間に 色のついた光がぼやっと浮かんでる ピントの合わないビデオカメラで 夜の街を撮影してるみたいに ただ丸い光が浮 …

誰もいない

歌川広重の描いた浮世絵のなかで「大はしあたけの夕立」が昔から好きでね、あの絵を眺めていると、雨の湿った匂いや豪快な雨音に取り囲まれているような感覚が開いてくる。 …

慌てることをやめる

何かが起こるときは起こる そういうものだ だから慌てることはない 物事の起こりをみてから それについて対応すればいい ゆっくりでいいのだよ もっといえば 本腰い …

相思相愛の仲になるには

前に書いた手記と被るのだけども、恋愛感情とは相手の庭のなかで、つまり「相手という土壌のなか」で己の芽が育っているということにある。 誰かを好きだというのはその時 …

-->