「現実を変えたい、どうすればいいですか？」という相談を毎日のようにもらうけども、そのように質問している時点で、もう”その現実”にあるとい …

どうすれば「この世は私だった」とあなたは感得することができるのか。 それが否定される最大の理由には、日頃の人間関係や社会生活を通じて、自分の思い通りにならないと …

「なぞなぞ」 Aはこの世のすべてをみている ところがこの世のいかなるすべても そのAをみることができない さてこの「A」とはなんだろう？ わかるかな 全文をお読 …

よく話すことだけども古事やことわざには 「大いなる力」に気づかせるものが たくさんあるわけで 科学的な理屈でもなく 論理的な保証にも頼らず 表面的な矛盾を超えて …

友人の孫が「カラスきらい」というので どうしたのかと尋ねてみると 家族で山歩きにいったとき カラスが集団でフクロウを襲っているのを みたということだった その子 …

飼っていたメダカが姿をみせなくなったと 近所の爺さんがいうので一緒にみてきた そのメダカのことは私もよく知っている 大きな睡蓮鉢に水草や大小の石をいれて 自然の …

近所でインド料理店を営むインド人店主と たまに一緒に買い物に行ったりするのだけども いつもの笑顔と相まって 彼の話すカタコトの日本語は とても優しく聞こえる 誰 …

時間の流れるなかで己は生きているという感覚が「当たり前」にあるゆえに、私たちはとても重要なことを逃している。 それは本当は“瞬間ごと”に …

楽しそうに賑わう街を歩いてるとき そこに目を奪われるのではなく このように自らに語りかけてみることだ 「いつか私は”この世”から去ってい …

傷つく言葉があるだろう しかし同じことを言われても 平気な人がいたりして 「どうして気にならないの？」となるね 逆にあなたは気にならないのに ズタズタになってる …