誰もがいつも 焦りと不安のなかで慌てている 急いで生きている それがそもそもの不幸の原因なのだ 他人や世間に理不尽を感じ そして自分の無力さに打ちのめされる 「 …

他人の目を気にしてしまう そんな相談をよくもらうけども なにもおかしいことではない なぜなら誰もが他人の目を意識しているからだ 言いかえれば互いにそうやって 見 …

お金よりも大事なものがあるが なにかわかるだろうか 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧いただけます。→ Log I …

「自分」はいうまでもなく他人ではない つまり自他分離の結果として現れている だから自分を知ろうとするとき 常になんらかの比較対象が必要となる たとえば自分が不幸 …

恋や友人関係を間違えてはならない それは寂しさを埋めるために あるのではない あなたが心の空白を埋めるために その関係を維持しようとするとき 必然的にあなた自身 …

ネガティブな気分なとき 自らそれを選んでいることに 気づかなければならない 何かに絶望して途方に暮れているなら それは何かに力づくで 絶望させられたのではない …

実は前回で終わらせる予定だったんだが、文量が増えてしまってね、ここまでを軽くまとめておこう。 生体リズム（サーカディアンリズム）は自律的に動き続ける。つまりリセ …

前回まで視覚のしくみをみてきた。人間や動物は目を持っているが、植物には外見上の目は存在しない。だが同じように光を感じているということだった。そうなると私たちの捉 …

人間が捉えている世界が、いかに「人間が創り出した世界」であるのかを探る手がかりはいくらでもあるが、今回は「目」を題材にしてアプローチしてみよう。 まず視覚につい …

なにかを信じるということ なにかを疑うということ 人は常にその両極に揺れ動いている 恋人や友人に対して また自分の未来や いましていることが 正しいのか間違えて …