働いて給料をもらうのも 借金をするのも そこにお金が出現したのは同じこと 何が違うかといえば 未来に安心を見るか それとも不安を見るかだ つまり来月も再来月も …

子供の頃を思い出しても何も見つからない、それどころか自信喪失になってばかりの自分が思い出される、そんな環境で育ってきたかもしれない。そのように己の欠点や弱点を前 …

いつもの信号待ちで ふと目をやると あの店が閉店していた 違う看板だった 一度も入ったことがない いつも前を車で通るだけ 店主は私のことを知らないけど 私は知っ …

街を見渡してみるとたくさんの店がある。ところで「店」とはなんだろう？お客の側からすれば、それはメリットを享受するためのアクセスポイントのことだ。では店からすれば …

今回が最終章となるが長くなったので２回にわけるよ。さてここまでをまとめてみると、お金とはあなたのことであり、あなたそのもののプライスが、いまの現状に循環している …

この世は大きな一本の川の流れであり、その流れに対してあなたなりの見え方の現実が起きている。つまり現実を変えるにはそれを解決するのではなく、見え方そのものを変える …

誰もが仕事というものを勘違いしている。お金を得るための手段、その方法と捉えている。当然「お金」は愛せど、「仕事」は愛せず、でも仕事をしなければお金はやってこない …

ある男がホテルマンとして働いている。以前は街で店を構えてパンを焼いていた。その前は市場で織物を売っていた。その前は車のセールスだった。さらにその前は教師をやって …

映画というのは時間に縛られる始まりと終わりがあるだから順番に見ていかなくてはならない だが絵画はその一枚にすべてを包含する始まりも終わりもない 我々の視点からす …

幸せであるとはなにか 快適さや余裕があること 包まれていること いくつか候補があげられる だがそれらが有限的ならば いつか訪れる終わりに 恐怖しなければならない …