足るを知るときあなたは真の力を発揮できる

「あのようになりたいが私にはできない」
そう思えることが山ほどあるだろう

だけども昔のあなたにできなかったことが
いまのあなたは山ほどやっているんだよ

ここであなたは
「言われてみればそうかもしれない」と頷くが
しかしそうはいわれても
なんだかあまり実感がないだろう

そういうものなんだ

なぜならあなたが以前に
高い壁に感じていたものは
いまや空気のように当たり前のものであり

なによりその見えない壁が
いまのあなたを守り高めてくれている

欲しかったものを手にするまでと
それを手にした後の「落差」がよい例だね

壁を越えると
それは当たり前になってしまうわけで
「乗り越えてきた己」にはなかなか気づけない

それゆえに「足りない自分」を
相変わらずここにみている様子にある

常に「自分は足りてない」と感じているわけだ

 

あなたは財宝

だから”気づかないうち”に備えてきた力は
あなたが”無意識のうち”に発揮されることになる

他人があなたの魅力を語ってくれても
あなたにはそれのどこが魅力なのか理解できないし

あなたが呼吸のように簡単に為すことを
他の人が同じようにできないのをみて
「なんでこんなこともできないんだ?」と
軽蔑したりする

しかしそれらは言いかえてみれば
いまここにある「当たり前」を大切にするとき
あなたは見失っていた自信を取り戻せるわけで
そして他者にも優しくなれるということなんだ

また特性や天職といったものは
利き腕をフル活用することではなく

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