「いま」って何?「マインド」って何?

スピリチュアルな文献などでよく出てくる
「いまに在る」というフレーズだが
今回はそれを記してみよう

まず「いま」と対をなす要素、
「マインド」から見てみよう

マインド=思考だ
思考って何なのか、わかるかね?
思考とは「未来と過去」のことだ

これから起こりそうな事への対策、
過去の記憶、経験、
自分の生き方について、etc..

思考とは「未来」そして「過去」を基にした
考えるという行為ということになる

さて「考える」だがそれは何か?
実はそんな行為は存在しない
考えるという人間的な解釈があるだけで
「そこにないものが生みだされた風景」を
人間的な解釈として思考としているだけだ

つまり
「あの人はきっとこうだ」
「これをやってればこうなるはず」
「目標」「経験」「アイデンティティ」など
ありもしない妄想という風景、
それを「思考」として人間は認識している
決して「考えている」のではない
そういう風景を見ているに過ぎない

思考は連続的に変化するようなものじゃない
固定的な一枚絵だ
それがパラパラと入れ替わっている

何がどうあろうが、
あなたは「観ること」しかないのだよ
思考という風景を観ている
未来と過去のことをね

要約すれば
「思考とは未来と過去のこと」である
そこに実在しない妄想の世界、
それが未来過去、
つまり「思考」だ

だから覚えておきなさい
思考とは何か?
それは未来と過去のことだ
時系列に置き換えずに
捉えるようにしなさい

思考=未来と過去

未来と過去のことを
あなたは「思考」と呼んでいる

もう一度言おう

未来と過去のことを
あなたは「思考」と呼んでいる

では「いま」とは何だろう?
未来や過去という「思考」があるから
それ以外のもの、
つまり未来と過去のスキマだから
「いま」と名付けられている
だけども、こちらも時間という観念を
捨て去る必要がある

便宜的に「いま」と呼ばれているだけであり
時間的な現在のことではない
思考以外のそれが「いま」だ

体が感じる感覚のすべて
肌を通じて起こる感触や
体の重さ、温度など
思考を介さないで接触しているタイミング
それが「いま」だ
だが一体何と「接触」しているのか
それは世界、
すなわち「あなた」だ

だから「いま」とは
本当のあなたのことなのだよ

今に在る、とは時間的な意味ではない
あなたに溶けるということだ

今回理解すべきこと

時間は存在しない
常に「いま」だ
だが多くの人が見ているのは
「思考という風景」だ

そして未来と過去のことを
「マインド(思考)」と呼んでいる

本当のあなたを「いま」と呼ぶ
つまりあなたは常に
「あなた」に包まれている

この理解から入って行きなさい

 

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コメント・質疑応答

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  1. 匿名 より:

    この記事とても分かりやすかったと私の思考が言ってます

    • 自分 -涅槃- より:

      >>匿名さん

      あなたをひとつ奥へ導こう
      本書を「一切言葉の意味を解釈せずに」
      読んでみなさい

      それが「起こり」というものであり
      世界の真実だよ

  2. ワモノ より:

    「いま」って何ですか
    「マインド」って何ですか
    「本当の自分」って何ですか
    「エゴ」って何ですか
    「幸せ」って何ですか
    「起こり」って何ですか
    もう分からん
    どんだけ知識集めても、体感しようとしても何も変わらん
    その癖、ぶつけようの無い怒りとどうしようもない情けなさは際限なく湧いてくる
    「いま」が「わたし」で俺が「わたし」に包まれているなら今の俺はクソだ間違いなくクソだ

    • 涅槃の書-自分 より:

      ワモノさん

      > 「いま」って何ですか
      「マインド」って何ですか
      「本当の自分」って何ですか
      「エゴ」って何ですか
      「幸せ」って何ですか
      「起こり」って何ですか
      もう分からん

      その「何ですか?」と問うことがすべての答えだ。

      悪事を働くというとき、どんな悪人でも「よし悪いことをやろう」として悪事を働くわけだが、じゃあ極悪人にもちゃんと良心があるということになるね。

      この話でいうならあなたは「悪事を働いている私」ばかりをみているが、それをみているのは何だろう?

    • ワモノ より:

      >この話でいうならあなたは「悪事を働いている私」ばかりをみているが、それをみているのは何だろう?

      わかりません
      わかりたいけどわからない
      理解したいけど理解出来ない
      実感したいけど実感出来ない
      そもそも「悪事を働いている私」をみているという感覚さえない
      私が「悪事を働いている」
      私が「知りたい」
      私が「質問をしている」
      「質問をしている私」を「知りたい私」を「苦しみから解放されたい私」をみている何かなんて感じ取れない

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