現実という幻想に気付く手記。日々追加。

自由はその服のなかにある

なんでもそうだが、怖がっていると楽しむことはできない。仕事も暮らしも重苦しいものとなる。誰かといてぎこちない気持ちであるなら、それはあなたが人間を怖がっているか …

望みの世界で暮らすには

夢を実現するのに絶対にしておくべきことがある。それは日頃から夢見ていることだ。 眠っているときの夢は気にしていることがでてくる。つまり心で思っていることがそのま …

ある一匹の猿

あなたは人々のことをよく知っている。家族や友人、会社のひとたちのことをね。箱の隅々までライトを照らしているように、よくご存知だ。他人博士とでも言っておこう。 だ …

自信を回復させる方法

日本人はむやみやたらに「すみません」と口走る。それは礼儀であるからというのは、口走ったあとにその理由を見つけようとしているからであり、単に無意識の肯定でしかない …

太陽に照らされた世界

あなたが人を批判するときや 相手を説得しようとしているとき それは誰もいないところに向かって 必死に演説しているようなものだ なぜならその相手の「落ち度」は あ …

自己を破壊して自在なる力を手にいれる

人間は本来発揮できる力、すなわち自由なエネルギーを心で抑え込んでいる。その抑制は無意識的なものゆえに、自らで制限させていることに気づいていない。人生が恐れと不安 …

大きな幸せに近づいていく

幸せになりたいと誰もが思う 幸せになるというのは 全体から疎外されたこの魂を 再び全体(合一)へ向けていくこと つまり魂を浄化していくことにある ではどのように …

願望はいつも後ろに実現する

願望実現についてよく言われるのが 「気付いたら、すでに叶っている」 というものだ だが漠然と願いを放っておいても それが現実化するわけではない そこで今回はこの …

他者のなかにはあなたがいる

人と関わっていて 腹がたつときがあるだろう たとえばこちらが 気を遣って接しているのをいいことに 相手が偉そうな態度をしてきたとかね あなたは 「この人何を勘違 …

裸という服

脳が常に何かに 覆われている感覚に気づくことだ 日頃ごく当たり前だと思っている 自分という存在や思考や常識 人間社会でのやり取りのすべて まるで裸になっても ま …

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