現実という幻想に気付く手記。日々追加。

狂気を目覚めさせる

あなたのなかの「善きこと」とはなんだろう。 それがあなたの歩みを邪魔するものならば、それは社会的に植え付けられた品行でしかない。もしそれに逆らうものを狂気と呼ぶ …

苦手な相手がどこかへ消えていく

今回は身近に苦手な相手が存在し それに悩まされているとき どうすればその苦悩から解放されるのかを この世の原理を交えながら進めていこう 前も話したけども 存在と …

本質をつかめば問題は消滅する

毎日いろんなことに悩むだろう 人間関係や生活のこと だけどもその本質をつかまえれば その苦しみは瞬時にきえる その本質とはなにか 人間関係の本質? 生活の本質? …

見たいものを見ることができるとき

あなたは日頃から 体と完全に同一化している ゆえに体と精神が互いに拘束しあう 毎日ヘトヘトに疲れているだろう 嫌々な気持ちで会社勤めなどしていたら すでに朝から …

現実という暴風

自由に生きるということも、不幸にならないことも、その方法はひとつしかない。現実に飲まれないことだ。だがそれは強靭で図太い根性を養うことではない。単にすべてが「で …

彼らは笑う

ある村人がイエスのところにきて こう聞いた 「あなたは本当に自分が神の子だと 思っているのですか?」 イエスはなんと答えただろう? もし「そうだ」といえば 村人 …

向こう側

あなたの人生はあなただけのものだ。 これは他の人にも自分と同じように人生があって、ひとつの同じ世界をそれぞれが見ているということではない。 ここにはあなただけの …

この世はあなたのなかにある

どうしようもない相手でも あなたが全部フォローしてやればいい 自分のやっていることを 相手に認めてもらおうとするから 惨めな気持ちになってしまうのだ おかげで寂 …

働くこと、幸せに生きるということ(2)

前回からの続きとなる。 では次に、自然界の自給自足のサイクル(豊かさの循環)は、どのようにして人間世界に映るのかに話を進めていこう。 1. たとえばあなたが原始 …

働くこと、幸せに生きるということ(1)

今回は2回に渡って「働くこと」の本当の意味、そしてどうすれば実践的に人生を幸せに変えていくことができるのかについて話していこう。 1. 古代の部族から現代の風習 …

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