世界を明るくするもの
フランスの心理学および哲学教授だった
ジョルジュ=アンリ・リュケの有名な主張に
「幼児は見ているものを描くのではなく
知っているものを描く」というのがある
それは心のなかをそのまま写し込んだような
完全な自己世界であるけども
やがては成長ともに
見ているものを描くようになっていく
目に映る通りの外の光景だね
つまり写真のような構図や色彩を
いかに表現できるかが焦点となり
遠近法など絵画一般の共通的な技術を
用いることが不可欠となる
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さてリュケの文脈からは逸れるが
これは私たちに重要な何かを示しているだろう
Notes あなたの世界, 不幸をやめる, 他者, 創造, 心, 愛, 感謝, 楽しむ, 自分, 自分自身, 自由, 豊かさ
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