「 あなたの世界 」 に関する一覧を表示中

他者という地獄から抜け出す

たとえばあなたの意に反した返答が 会社の人や友人から戻ってきたとしよう あなたはそんなつもりで 言ったのではなかったわけで 相手は完全に取り違えていることになる …

自信の”基盤”をみつける

自分を前に出そうとすれば 相手のことがみえなくなる 意外なことに これが自信喪失の一番の原因なんだ 自分を立てようとするほど 何を基盤にしていいのかが わからな …

自らかける魔法に・・

近所でインド料理店を営むインド人店主と たまに一緒に買い物に行ったりするのだけども いつもの笑顔と相まって 彼の話すカタコトの日本語は とても優しく聞こえる 誰 …

“目の前”にあるこの世界

楽しそうに賑わう街を歩いてるとき そこに目を奪われるのではなく このように自らに語りかけてみることだ 「いつか私は”この世”から去ってい …

人生を楽しむということ

久々に知人宅へお邪魔したら、塗料やニス、ヤスリやハケなどが買い物袋のまま置いてあった。 それは以前に「木製のテーブルをアンティークな色味にしてみたい」と彼から相 …

求めれば与えられる

「人間の世界」にはいろんな仕事があるね 鳥や虫たちの仕事はわかりやすい 彼らは自らの”命”を維持するため 子孫に受け継いでいくためにのみ …

現実という機械

「現実」というのは機械みたいなもので たくさんの歯車が噛み合ってガタゴト動いている たとえば会社で嫌なことがあって もう行きたくないと選択したら 生活や未来のす …

守られた世界

何が起きても損したとか失ったとか そのように捉えないこと これまでの人生がそうだったように 出来事は単体で起こるのではなく 必ず他の何かにつながっているからだ …

“あなた”を支える世界

あなたの行きつけの 美容室や歯医者やコンビニにしても いつも応対してくれる おなじみの人がいるだろう たとえばそれが本屋で働く女性ならば あなたに本を手渡すため …

みえないものがみえてくる

混迷した世界を生きていく上で 長らく人々の柱となっていたのは神や仏 すなわち「宗教」だった ところが17世紀以降の科学革命によって 今度は「科学」が人々の柱とな …

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