「 世界 」 に関する一覧を表示中
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他人の幸せを素直に喜べる心の境地
あなたは自分を大切にしようとする それは悪いことじゃない だが他の人が幸せになったり 自分よりも前に進んでたり そんなことにやきもきしてないだろうか また自分の …
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自己管理の法(38)
さてこれまで「自己を管理する=他因ではなく自因として生きる」こと、つまり世界を自発的なものとして捉えなおし、この世の本来の存在理由を取り戻すための話を進めてきた …
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この世を理解するということ
煩悩がなくなるとか 光明や悟りが開くという言葉に どこか「世捨て人」みたいなイメージを 持っていたりしないかな たとえば 世俗で普通に暮らしてるようではならず …
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現実と心
いつも現実と心の関係を 注意深く観察していることだ 少し前に心にあったことが なんらかの姿をもって現れていることに 気づくようになる だけどもそれは大金を考えて …
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光のつぶ
水を満たしたグラスに さらさらの砂をいれて軽くかきまぜてみよう 掲げてみつめてみれば 粒子がぐるぐる動いてる様子がある たとえばそれが 雲が流れる夕空だったり …
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徳と良縁
「徳を積む」という言葉があるね 一般には善い行いをすることのように理解されるが だけども 「自分はこれだけのことをしたのだから 徳の高い人間だ」というのは間違え …
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おおきな木の下で
あなたはいろんな人に出会い いろんな話を聞いてきた 親や友人、学校の先生、テレビのニュース 尊敬する上司、著名人の格言 そのたびにあなたにとっての 「この世の真 …
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実りある道は意外なところに開く
前回に引き続き、相談内容の重なったメールへの回答となる。 まとめてみると、 ── やりたいことがあってそのために生きていきたいけど、まったくうまくいかない。これ …
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平常心を保てるようになるには
自らやることを ちゃんとやっている上での話だが ときに他人や出来事に急かされて 「どうしよう、はやくやらないと」と 落ち着かないときがあるだろう それをしないと …
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「なんでもない」がどこにもない
まだあなたが子どもだった頃 幸せを感じていた様子が いくつか記憶に残っているかもしれない だがそれは大人になったいまのように なにか喜ばしいことや 褒美があった …