「 不幸をやめる 」 に関する一覧を表示中

きらきらした世界

「人生は一度きり」なんていわれるけども しかしその意味をよく考えてみよう それは 自分と同じような人たちのなかで 自分がどうにか生きていかなければならない とい …

幸せな川

川のよいところは 方向さえ間違わなければ 目的地まで運んでくれることだ 自力で漕ぐ必要もなく 流れに委ねるだけ むしろ委ねるだけだからこそ 焦っても仕方ないと諦 …

人生は常にうまくいってる

狙い通りに物事がうまく運んだとき 「自分は間違ってなかった」と 人は大きな気分になる だがそういうときこそ 「なぜうまくいったのだろう?」と 小さな気分になるほ …

人生がつまらない

いまやネットがあるから なんでも知ってしまった なんでも知ってみたら 世界はなんて小さいのかと思った みんな同じことで競い合い 同じことに満足して 同じことで不 …

人生を遮る壁

悩みを抱え込んでしまうと たちまち解決できない壁にぶつかるだろう 相手の動向に委ねるしかないとか 明日にならないとわからないとかだね 全文をお読みいただくにはご …

現実という感染症

世界史でよく語られるひとつに たとえば西洋人が 古代からの文化が続いていた南米や 太平洋の島々を次々と征服していったのは 武力や進んだ文明だけでなく 現地の原住 …

花が満開になるまで

よくない日だったとき 暗い気持ちになる 明日もまた悪いことがあるんじゃないかとね だけども知っておくべきなのは あなたの人生で起こる悪いこととは 道が正されるた …

悲しい夢から目を覚ます

時代が進むごとに なんでも効率的になった 会社でも日常生活でもそう つまり生産性が格段に上がったんだけども ところがそうして たくさんできるようになったからとい …

2つの望み

当時はなんでもなかったことが いま思い返せば それがとても幸せだったと思ったりするね だけども大体において 私たちはいまが幸せだとは思えていない いつかこうなれ …

この善き宇宙のなかで

たとえば人生がうまくいかず 自暴自棄になって 「もう自分は終わりだ みんなも終わってしまえばいい」と 事件を起こしたり 犯罪者になってしまう人は多い 現代は特に …

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