「 ワンネス 」 に関する一覧を表示中

自然と調和するとき恐れは消え去る

脳は外部からの刺激がなくても常に活動している。刺激というのは覚醒時における視覚や聴覚に飛び込んでくる情報のことだ。 だが深い眠りにあるときでさえも、大脳皮質のほ …

幸せの大通りを歩いていく

仏教に中道というのがあって 楽をしすぎてもだめ 無理をしすぎてもだめ その真ん中を歩めといわれる やってみればわかるが その中道とやらは 実はまったく次元が違う …

ハッピーの基本は祈りと感謝の日々にある

大事なのは、指や眼が自分の体の一部であることを知っているように、私たちもまた、太陽系や地球という生命の一部分であること、血管を流れているのも雨や海の水と何の違い …

物事に悩むのではなく結び直してみること

私たちは社会のなかで生きている。 仕事をしたり、家族や友人と語り合ったり、出かけたり、またお金を使って何かを買ったり生活したり、楽しめるものに熱中したり、異性と …

自然であること

人間関係が円滑にあるとき、たとえば上司とうまくいってるとか、異性にもてたりとか、それらはすべてあなたが自然であるときに成されるものである。 おべっかを使っても黙 …

フィクションの世界(3)

さて前回まで、いまの時代がどのようであり、そして人生の虚しさや不安はこの社会に依存しているからなのであること、また人は無意識のうちに心を支配されて誘導され続けて …

フィクションの世界(1)

ほんの100年前まで人は「現実」の世界を生きていた。すべてはあるがままに存在しているだけ、貧しい暮らしのなかで、おとぎ話を夢見るだけでしかなかった。 時折起こる …

無意味なことほど価値がある

スピリチュアルや宗教などに 携わっているなかで たとえばこの世界の「外側」には ・大きな愛がある ・神が守ってくれている そのように考えているかもしれないが そ …

現実世界のチャンネルを替える

AI(人工知能)の研究が盛んな昨今だが、先日科学誌をみていたら、ある新鋭アーティストの作品が目に留まった。 それは、もしAIが花や波や炎といった限られたものしか …

鏡のない世界

他者や社会との関わりのなかで いろいろなことを感じるだろう 嬉しいことがあったとか 嫌な思いをしたとか だから良いことを求めて 嫌なことを避けようとする そのせ …

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