「 ワンネス 」 に関する一覧を表示中

光の世界(中編)

前回まで視覚のしくみをみてきた。人間や動物は目を持っているが、植物には外見上の目は存在しない。だが同じように光を感じているということだった。そうなると私たちの捉 …

信じるか疑うか

なにかを信じるということ なにかを疑うということ 人は常にその両極に揺れ動いている 恋人や友人に対して また自分の未来や いましていることが 正しいのか間違えて …

電気じかけの世界

運命の出会いがないというとき それは大海原の真ん中に 放り出されたようなものだ ただひたすら 出会いの奇跡を信じて 待ち続けるしかないし たとえそれらしき人に出 …

不思議な力に癒される

あなたのその世界があって、あなたはそこに現れている。だからあなたが悲しいものだと世界をみれば、あなたも悲しいものとなる。 嬉しいものだとしてみれば、あなたも嬉し …

意識の旅

あなたが一切の不幸から脱して本来あるべき充足した生に満たされるために、理解しておくべき大事なポイントがある。それはこの世界のなかで「孤独な私が存在している」とい …

エンドロール

パッケージに期待して借りたのに 退屈だった映画は多いだろう 最近は内容よりも 宣伝を派手に打つことで 注意を集めようとするから 特にそんな経験が多いかもしれない …

地図にない場所をみつける

いまあなたが見えている現実は100パーセントなのかといえば、そうだ。それ以下でも以上でもない。だがそれはどういうことだろう。 ところで最近は自動運転車(運転手な …

他人を幸せにするときあなたも幸せになる

人を幸せにしてあげれば自分も幸せになるという教えは古今東西にある。それは本当だ。だが偏向した個人主義的な生き方を余儀なくされる現代において、その教えの真意がよく …

とても大きな部屋のなか

いまあなたが部屋のなかにいるとして そのなかで動き回ってみる ソファで読書をしても 鏡の前に立って服を着替えても その部屋の容積は変わらない もちろん最初からあ …

星空と大地のあいだ

あなたは「自分」ではない、と仏教やスピリチュアルでは伝えられる。「自分」とは日頃当たり前のように意識している自分のことだ。 確かに名前も性別も国籍も育った環境に …

-->