「 ワンネス 」 に関する一覧を表示中

人生の宝物

振り返ってみれば たくさんの良い思い出が 残されていることに気づく 言ってみれば それが本当の宝物というわけだ しかしそうして 宝物として残っているものには あ …

豊かで満たされた人生の条件

物事に振り回されず、そればかりか振り回すような出来事がほぼ起こらず、常に安定して満ち溢れた人生を送りたいならば、ある条件を押さえておく必要がある。 その条件を基 …

0.5倍速で生きると人生が満たされる

車を運転する人なら経験することだが 高速道路を長時間走って一般道へ下ったとき 速度の感覚が掴めなくなることがある スピード感覚が麻痺するわけだね そのため出口に …

見えないものを信頼すると人生が解決していく

私たちは見えないものに生かされている だから”見えるもの”に 解決を求めるべきではない 見えるものに解決を求めるから うまくいかないのだ …

殺す自分と殺される自分のパラドクス

人生は世界と必ず関わっていることになる。それは他者(他人や物など)と関わることが不可分であること、言いかえれば「関わること」が人生そのものであり、関わりがなけれ …

なぜ「この現実」なのか?

街を歩けばこれだけの人間がいるのに どうして人生で出会う人は 数えるほどしかいないのだろう? たとえば小学校の頃の担任の先生を 思い出してみれば どうしてその人 …

明日は明日の風が吹く

同じような文言が 古今東西いわれてきた たとえば仏教ならばこうある 過去は過ぎて未来はまだ存在しない だからいまこの瞬間のみ観察し続け 心動ずることなくただ為す …

十字架を背負って生きると幸せになる

あなたが理不尽を感じたときを よく思い出してみよう 他者や社会の”自分への誠意”が みえないことによって生じているはずだ ・自分はこんな …

約束を果たす

どんなに当たり前にあると 思っていても いつかは別れがくる 失う時がくる それが宇宙の定めだからだ だけどもその日を怯えて 生きたところで なんの解決にもならな …

愛を見えなくするもの

あなたがまだ 世界がキラキラして見えていた頃 つまり幼き頃のこと 大人のいまと 決定的に違うところがある それは無意味なものが好きだったことだ いつからかそれを …

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