「 観念 」 に関する一覧を表示中

人生が呪われないために

魂はなんらかの呪いに染まっているもので むしろ呪われているからこそ 人は神ではないといえる 簡単にいえば 神の怒りや何かの呪いというのは 忘れたつもりになってい …

いつもフラットに戻る

家電品でもバッグでもいいが しぶとく値段交渉して 相手にうんざりされながらも どうにか値切って手に入れた品があるとしよう あなたは「得した」と喜ぶがね 実はその …

夢みるあなた

あまり寝つけず なんども浅い眠りを繰り返して そのたびに違う夢をみていた そんな経験があるかもしれない もちろん夢のなかの自分は ひとつ前にみていた夢のことなど …

理解を超えたものが目を開かせてくれる

銀河の壮大な映像をみて 自分の苦悩のちっぽけさに気づいてみたり 先立った友人の墓に手を合わせて いつか自分も死ぬのだから 毎日を大切に使っていこうと思えたり つ …

仏と魂

長く生きるほど 人生で関わった者たちの死を経験する 私もこれまで身内や友人知人 そして長らく馴染みのあった 俳優や歌手など著名人もそうだが ずいぶんと死んだ だ …

夢日記

これまでも話しているけども 眠っているときにみた夢の記録を 昔から残す習慣があってね 記録といってもメモのように 状況や設定、出会った人、光景全体の印象などを …

失敗の神と成功の神

「失敗をバネにする」みたいな 前向きな言葉があるけども たしかにこれまで私も紆余曲折しながら 少しずつ道が開けてきた 人生の方向を決める大きなことから 日常の小 …

海の向こうがみたい

たとえば航空が発達して 世界のいろんなところに 行けるようになったわけだが しかしそれは 果てしなく広かったはずの世界が どんどん小さくなったことを意味してる …

空っぽのバケツをぶら下げて

物事を乗り切るために有効な方法は いくつかあるけども どんな方法であれその核心は同じにある 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事 …

「なんだ、夢だったのか」

眠りから目を覚ましたとき みていた夢を覚えていたりするね さっきまで信じこんでいた世界、 つまりなんらかの用事に追われて いろんな人とのやりとりがあった世界が …

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