夢みるあなた

あまり寝つけず
なんども浅い眠りを繰り返して
そのたびに違う夢をみていた

そんな経験があるかもしれない

もちろん夢のなかの自分は
ひとつ前にみていた夢のことなど
覚えていないどころか
そんなこと考えたりもしない

あなたにこれまでの人生の経緯があるように
夢のなかの自分も長い過去があり
そしてその過去によって
いまの自分がいると信じこんでいる

足の傷跡をみれば
子どもの頃の川遊びを思い出し

長い廊下を歩いてる自分に気づいたなら
「そうだ、あの人に会いにいく途中なんだ」と
ここにいる理由を思い出す

だけどもそんな夢からはっと目が覚めたとき
夢の自分がいかに無知で不自由なのかと
なんともいえない気持ちになる

じゃあ次こそは
これが夢だとわかってる夢をみようと
思ってみるけども

不思議だね
夢がはじまった途端に
いろんなものを背負った自分がすでにいて
なにかの目的のために歩いてる

もちろんそんな自分だったと気づいているのは
その夢から覚めて思い出してるときだ

ところでどうして寝つけないのかと
昼間を振り返ってみれば
あの人に嫌な思いをしたり
ちょっとした手続きのはずが
あちこち走り回るはめになったことを思い出した

人生とはなんだろう
どうしてこんなに辛いことが多いのだろう

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