「 永遠 」 に関する一覧を表示中

アダムとイブ

以前、親しかった人が亡くなってね 棺に彼の思い出を入れてあげようとして 写真を何枚か選んでいたときのこと 花見で微笑む姿や 自宅でくつろでいる光景 家族やペット …

歩きながら静止する

以前書いたことだが 前へ進もうと一歩踏み出せば 世界があなたに向かって前にくる あなたは自分が進んでいると感じている ここで気づきがあれば 世界が前へ来ること …

幸せへの扉は開いている

今回は電話をテーマにしよう 不思議に思ったことはないかね? そこに相手が見えないのに 小さな機械の中から声がする もちろん声が電波に乗ってやってくる そんな話は …

すべては思い出

人生とは夢であるとか幻想であるとかあなたはそういう表現がしっくりこないかもしれないね 人生とは「思い出」のことなのだよ ひとつひとつが思い出なのだそのためにあな …

すべて消えていくのは最初から何もなかったから

何もかもが消えていく消え行くことが摂理なり あなたは消えていくことに恐れる何かが失われていくことお金や親しい人、所有物など消えてしまわないように抵抗する だがす …

時間は水のようなもの

大昔の出来事もこれから起こる出来事もすべて「いま」起こっているまずはこの理解そして遠くの場所もその場所もまったく同じ「ここ」だ あなたがコンビニに弁当を買いに出 …

「今」に入るとすべてが逆転する

「今」に入ればすべてが逆転する 時間はあなたを経過しなくなる あなたが時間そのものとなり その生きる世界の中心点となる あなたが死そのものとなるゆえに あなたに …

人生とは思い出を作っていくということ

人生とは何か? 陳腐に聞こえるだろうが 「思い出作り」なのだよ 「あれこれやったけど結局無駄に終わった」 そんなときあなたはふて腐れて ただ疲労感に浸される そ …

深夜の笑いが起こるとき、あなたは消えている

友人と明け方まで過ごしているとき些細なことで笑いが止まらないそんな経験はないかね無論、それが「いまに在る」なんてその時は考えてもいないだろう 視界はクリアで研ぎ …

頭だけが見えない

まず根本的に間違えていることを知る何を間違えているのかといえば、全部だ 例えば自分の身体を見る腕や胴体が見える あなたは当然それが自分自身だとしているがではその …

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