「 永遠 」 に関する一覧を表示中
-
永遠なるものはどこにある
悟りに関する話を調べると妙に血生臭いものが多いがそれにはある意図がある イエスの処刑もそうだしマンスールは八つ裂きだボーディダルマに弟子入りするため慧可は自らの …
-
内に広がる宇宙に触れる
本質を見抜けばあなたはとても楽になれる。例えば愛犬の散歩中、通行人が「うるさい犬だ」と怒鳴ったとしよう。あなたは突然のことに頭をさげるばかりだが、後でだんだん腹 …
-
ロングバケーション
前回の手記の続きとなるが「自分」を捨てきることで世界からあなたは消息不明となる航空レーダーからあなたというポイントが消える それは何を意味するのか それは不安な …
-
目覚めた世界
コンビニのレジやカフェでの応対、家族や友人などと関わるとき、無意識に”いつもの役割”を演ずるのではなく、意識のすべてをその場にいる相手や自分に向けてみる。すると …
-
原罪
自由に生きるなんて許されるはずがないいつの頃からかあなたはそう思うようになったそれは自分らしく生きることへの否定だ 「私は許される存在ではない」聖書的だね 長年 …
-
命を絶たずに現実を解放する
あなたが外的な反応で生きていくときつまり無意識のまま常に外側に求めて生きた先には自殺だけが待ち構えている 人間だけが自殺をする 本能的にそういう質を備えた 生物 …
-
世界と連動している感覚をつかむ
釈迦がこの世の秘密を解くための原理として説いたのは諸行無常、諸法無我、涅槃寂静それらをセットにした三法印と呼ばれるものだ たとえば家に庭があるとしよう 冬は一面 …
-
千年の宴
瞑想と聞いて「いかにして思考をしないかでしょ」そのように解釈しているならあなたはどこにも到達しない 思考に囚われないというのはそれを拒絶するのではなくどんどん” …
-
高次元に移行して自在なる存在となる(完)
この宇宙空間で新しい現象が起こるときつまりあなたの人生でなんらかの進展が起こるときそれにはある法則が作用している 何かを克服しようと頑張っているのにまるで進歩が …
-
高次元に移行して自在なる存在となる(2)
前回の手記ではあなたが現実を超越し自在な生を歩むための重要な点をいくつか含ませている 今回からはその解説をしていこう まず「肉体と意識は別のものである」というこ …