「 永遠 」 に関する一覧を表示中

油まみれの作業服

鞄やペンが手からすべり落ちて 大きな音を立ててしまったとき 「ああ、ごめん」と咄嗟に呟いて 優しく触れてやったりする これは幼い頃からの癖みたいなものだが しか …

同じ空

あなたは空を見上げて思う この同じ空の下で 誰もが頑張って生きてる 悲しいことも強さに変えて みんなが幸せを目指してる だからあなたが挫けそうなとき 人々の姿に …

現実はあってないようなもの

「一息つく」といえば 今している行為を 一時的に休めることにあるが 逆に「あと一息」というとき もう少し頑張ってみようという意味に変わる こうしてみれば「一息」 …

優しい絵

19世紀のフランスの画家だったHenri Pierre Picouは神話をモチーフとした数々の絵画を残したが、そのなかから導きの手助けとなる作品をひとつ採り上げ …

移りゆく季節のように

他人に悪意を持ったり まして人に悪事なんかを働くとき それは己自身に 悪事を働いてるのと同じであるから 注意しなければならない 誰かを下落させようとするとき そ …

人生は本来どんどん変化していくもの

植物をみれば 種から芽が出て茎が伸びて そして葉が茂ったり 花が満開に咲いたりする 種→芽→茎→葉→花、だね その時々で見え方はまるで違うわけだが しかしそれは …

詩とメロディ

ある外国語で歌われる曲があるとしよう 美しいメロディに 現地の言葉による歌詞が乗っている 歌詞はどんな意味だろうかと 日本語に翻訳してみて 「ああ、失恋のことを …

心の平安をみつける

「大変だ、もう終わりだ」 そう絶望するときがあるだろう そんなあなたに 知っておいてほしいことが2つある ひとつめは あなたが思ってるその終わりの向こう側にも …

なにも気にしないでいられる秘訣

今回はわかりやすさのために 次のように定式化してみよう 体調と心はつながってる そして心が現実を作り出す だから「体調=心=現実」となる もしあなたがこれまでの …

「なんでもないこと」

物事から逃げてばかり 物事を人に押し付けてばかり そんなことばかり していているからこそ なんでもないことさえ苦になるんだ つまり昔からいわれる 「苦労は買って …

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