「 苦悩 」 に関する一覧を表示中
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鬼が消える
子どもが嘘をついているとき 親のまえで落ち着かなくなる 自分では平静を装ったつもりの あらゆる仕草が 親からは不自然にみえている あなたはどうだろうか 自分が後 …
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フィクションの世界(1)
ほんの100年前まで人は「現実」の世界を生きていた。すべてはあるがままに存在しているだけ、貧しい暮らしのなかで、おとぎ話を夢見るだけでしかなかった。 時折起こる …
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いま抱えている問題を解決するには
ひとつのことに引きずられるのではなく 忘れて次へと進むことが大事だ 人生の展開はそちらにある 決して振り返ったところにはない とにかく前へ どんどん進んでいこう …
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鏡のない世界
他者や社会との関わりのなかで いろいろなことを感じるだろう 嬉しいことがあったとか 嫌な思いをしたとか だから良いことを求めて 嫌なことを避けようとする そのせ …
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豊かな人生を実現する
いつも話しているように 私たちは二重の世界を生きている ひとつは存在の次元 つまり高次といわれる領野 それは巨大な一本の流れであり 海が蒸発して雨や川になって …
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この世が幻想であるということ
他者は幻で不幸も幻 この世はすべて幻想である スピリチュアルな話には どこでもそのように書いてある 世界的な宗教でも また古代から続く伝統社会でも 似たような話 …
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唯識と脳と現実変更(3)
さて前回まで認知科学と唯識仏教について話してきた。唯識は脳を超えているようにみえるだろう。その通り、阿頼耶識は私たちの一生というスパンに縛られていない。 ゆえに …
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愛と憎しみは紙一重
以前は素敵だと思えた人がいて、その人の一挙一動があなたに感銘を響かせていた。だがあることがどうしても気に入らず、それ以後はその素敵な人から距離を置くようになる。 …
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嫌な予感は現実化する
「もしかしたらそうじゃないか」と不安な予感があって、それを追求してみたら「やっぱりそうだった」ということがあるだろう。恋人の浮気だったり、どこかで自分の陰口を言 …
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他人の行為が許せない
たとえば我が子のことが心配で気になって仕方がない。よってついつい叱ってしまう。家族についつい小言を言ってしまう。自分の思う通りになってほしい。自分はちゃんと考え …