先のみえない毎日だからこそ

いつも手帳を持ち歩いていて
仕事の日程やら
誰かの電話番号やら
いろんなことをよく書き込んでいた

そんななかに日頃書いてるような手記も
たくさん紛れていてね

たとえばこんなのがある

──

十代の頃に観た懐かしい映画を借りてきた

覚えのあるセリフやシーン

年月なんてなんてすぐだった
大して何も変わっていない

そして相変わらず窮地に立たされてる

一見は不自由などないのに
いつも安定した未来がみえない

いまやろうとしていることも
何かを改めなければうまくいかないのは
わかっているが
それが何であるのかがわからない

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