この世と親しい関係になるには 改訂

勉強なんかはそうだけども
はじめは理解できなかったものが
理解できていく喜びがある

難しいと思っていた本もそうだね

部分を理解していくたびに
スラスラ読み進めていける自分に気づいて
楽しくなってくる

人生もそれと同じで
いろいろわかってくると
それまで苦痛だと思ってたものが
楽しいものに変わったりする

たとえばこの時期なら
税務署への提出書類なんかもそうだろう

聞き慣れない税務用語の意味や
どのような社会システムであるから
その提出が必要なのかなどを
前向きに調べたりしてみれば
「ああ、なるほどそういうことなのね」と
億劫なものではなくなるだろうし

日頃からそうした意識のなかで
暮らしているようにもなれば
来年も期日が迫って慌てるようなこともなくなる

その意味でどんなこともそうだが
心の余裕を保てなかったり
余裕ある生活の実現を邪魔しているものは

その相手や物事を理解しようとせず
一方的な印象だけで恐れているからこそ
生じてくるものだとわかる

もちろんそこに「楽しさ」はないわけだ

 

人生に喜びを与えてくれるもの

かといって
「じゃあなんでも熟知してなきゃならないの?」
という話ではない

なぜなら「楽しさ」そのものは
その勉強やその本の内容や社会のしくみとは

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