木をみず森をみる

「歴史を学べ」とよく耳にするだろう

西暦何年に何々が発明されたとか
王政が終わって民主政になったとか

たしかに世界中の成功者の大半が
歴史愛好家だったりする

しかしそんな古い時代の話を知って
この21世紀のハイテクな現代に
何の役に立つのかと誰もが疑問するわけだが
そうじゃないんだ

歴史もそうだが経済や政治にしても
そうした「大きな構造」は
あなた個人の人生の構造と同じだからにある

言いかえれば
大きなひとりの人生と
小さなひとりの人生になんら違いはなく
そしてそれは”同一者”にある

つまり歴史をみれば
自分がどのように歩みを進めていけばいいか
またどのような予測を立てることができるかが
開かれてくるんだよ

もちろんそれはみえていた史実が
繰り返されるということではない

そうではなく
「みえないもの」がひたすら繰り返しているんだ

つまり歴史を学ぶというのは
そのみえないものを見出すことにあり
だから学校のテスト勉強のように
「いついつに誰それがいて」と覚えることが
学ぶということではないわけだね

 

苦しみの正体

ではその「みえないもの」とはなんだろう?

歴史の本を開いてその史実の向こうに
なにをみつければよいのか?

たとえば経済学の始祖である
アダムスミスの有名な言葉がある

「人間にはものを交換し合う性質がある」

つまり彼の研究の前提にあるのは
人間のその本質がやがて社会的分業や
経済体系へと姿を変えたということだが

しかしこの交換し合う性質とはなんだろうか

それはいつも話しているように
呼吸にしろ食べ物の摂取にしても
すべてが大いなる流れの循環の現れであること

その「みえない流れ」が
自然や健康や文化や経済として
つまりカタチある姿として私たちにみえているんだ

だから言いかえれば
すべてのみえてるものは
その流れによって現れているのだから

みえているものをどうにかするのではなく
みえない流れを滞りなく流せることが大事であり

だからこそエゴが出しゃばらないように
いつも見張っておかなければならない

たとえば収入以上の贅沢をすることや
自分を実際以上に大きくみせようとすることは
流れているものがそこで終わってしまう

実際人生が苦しいのは
必要を超えた何かに追われていることや
ありもしない自分を演じ続けるからだろう

「苦しみ=流れから外れている」のであって
流れそのものが充足であり幸運そのものなんだ

 

お金に困らなくなる

もちろんそれは人生の発展をせずに
現状のままであり続けろということではない

話したように
大きなひとりの人生と
小さなひとりの人生は”同一者“であり

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  1. harsppy10 より:
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    • 涅槃の書-自分 より:
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