「目の前がパッと明るくなりました」

悩みから解放されたときや
問題解決の糸口が見つかったときなど
「目の前がパッと明るくなった」
「視界が開いた感じ」
そういった表現を耳にする

実は悩みや問題が解決したのではない
視界が開いているとき「いまに在る」のだ

いまに在ることを意識しているならば
視界が開くという感覚は知っているだろう
つまり悩みなどは最初から存在せず
ただあなたが自己か世界か
どちらに意識を置いているかの違いなのだ

その視界は非常に明るい
とても透明感があり色彩もはっきりしている
そのクリアな状態を見ているとき
日頃どれだけ
視界にモヤがかかっていたかがわかる

そのモヤこそが
あなたの心の澱み
つまり自己だ

「私はどうすれば‥」
「あいつのせいで私は‥」
「私の大切なものが‥」

それらを捨て去りなさい
自己というダムを決壊させるのだ

世界という流れを微塵の抵抗もなく
あなたを通して流れていく
あなたはいない
あなたは必要ない
そのとき
世界があなたそのものになる

色彩豊かでクリアな世界
その扉が開く

 

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コメント・質疑応答

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  1. みっちゃん より:

    あなたの為に、それが必要なのだよ…。

    と、人々はまわりの者にさとす…。

    それが必要なのだよとさとす本人に一切の自己保身の心はないのだろうか…。

    自分さん(涅槃)には、それを感じませんが…。

    自己を含め大多数の方々の言葉には、常に自己保身の断片がちらつきます。

    分厚いダムです…。

    • -自分- 涅槃 より:

      みっちゃん

      私は何の意味も理由も持たず
      ただ自由に任せているからだよ

      この話をヒントにしてみなさい

  2. みっちゃん より:

    自分(涅槃)さんヒントありがとうございます。

    考えるもなにも、自分(涅槃)さんのヒントがそのまま答えになってます…。(笑)

    ありがとうございます…。

    • みっちゃん より:

      連投申し訳ありません。

      本日、美術館に印象派と呼ばれている画家の絵画を見に行きました。

      いま一人で夕焼けを見ながら感じました。

      印象派と呼ばれている画家は、その被写体を何の意味を持たず、また何の理由も持たずに捉えている…。

      それ故に、印象的な画風になるのだなと妙に納得しました。

      印象派の画家にダムの壁はなかったです。

  3. みっちゃん より:

    続連投すみません。

    絵画には題名があります。

    日の出なら日の出、睡蓮なら睡蓮…。

    題名を先に見てしまったことで、自分のなかに先入観ができてしまったことに気が付きました。

    絵画に題名がなければ、ただありのままにそこにあるものと感じられる…。

    題名に振り回される自分がいる…。

    先入観がなければ自由に物事を見ることができる…。

    まさしくダムの壁は自分で作ってます。

    次回から絵画を見る時には、題名は後から見るようにします…。(笑)

    • -自分- 涅槃 より:

      みっちゃんさん

      >題名を先に見てしまったことで、
      >自分のなかに先入観ができてしまった

      良い気付きだ
      自分がいかに概念の中にいるか
      どんどん崩していくことだ

      絵画も目の前のコップも同じ

      概念を捨て去るとき
      すべての芸術は
      あなたの中にあったことがわかる

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