そこにあるもので充分

世界はあなたをサポートしている

あなたが不幸である限り
これが理解できない

街を歩けば劣等感
誰かに会えば不平不満
長い行列に我慢我慢

結構なことだ

街はすべてを用意している
あなたがやりたいようにやれるよう
すべて備えられてある

深い森林で暮らす小動物たちは
決まった場所へ行かなくとも
雨が水たまりを創り
木が実を落としてくれる

街も日々もすべて
あなたが自在に生きるためのステージだ

あなたが「次はこうしよう」と思うこと
その時点で「思い」が
恵みとして与えられている
だけども「自分にはそれは難しい」
と恵みを跳ね返す

すべて揃った大自然の中で
あなたはどこへも手を伸ばさない
いつまでそんなことをやってるのかね
何かを始めろ、というわけじゃない
いつも何かを考えて
受け取るか受け取らないか、
損か得か、のるかそるか、
そんな判断をやめなさいと
言っているのだ

草原のベッドで眠り
太陽を浴びて
小川で水を汲む
リンゴを収穫して
山の向こうから来た雲を眺める
全部楽しんで生きればいい

セスナで飛び回ってもいいし
極貧を経験しててもいい
そこにあるもので充分だ

世界はあなたをサポートしている
それを全身で感じなさい
そうしてそのエゴを溶かしなさい
なんだってできるし
どうあったっていいのだよ

世界が起こっている空間があなただ
あなたをサポートしないわけがない

覚えておきなさい
そこにあるもので充分なのだ

 

この記事を保存・共有できます。

Notes , , , ,

コメント・質疑応答

会員記事のコメントは記事上ではログインしないと表示されません。
会員の方はユーザー名が入ってしまうので別名を希望の方はこちらで申請してください。
連続投稿する場合は「自分の最初のコメントに返信」してください。
記事に無関係なコメントは禁止です。良識の範囲内でご利用ください。
業者からのスパム広告を防止するシステムを採用しています。短期間内に連続投稿をするとシステムにスパム登録されてしまい一切の投稿ができなくなりますのでご注意ください。

  1. cube より:

    物、状況全ては与えられているんだなぁ…と思いました。
    それに対してこれは良い悪いと勝手に判断してたんですね。

    でも、与えられているだけだったら、もう豊かなんじゃないかと思えました。
    ちょっと上手く言えないですが。

    いつも素敵な記事を有難うございます。

    • 自分 -涅槃- より:

      >>cubeさん

      「いまここにある」ということ
      例えば、朝起きて布団の中で
      布団が肌に触る感じ、身体が沈み込んでいる感じ
      朝陽が窓から差し込んでいる様子、音など
      そういう、その瞬間に起こっているものを感じなさいと
      多くの教えでは伝えられる

      確かにその通りだが
      あまりに「いまここを感じる」が強調され過ぎて
      解放であるものが制限になってしまう

      人は朝起きたとき
      その状態、その様子を感じていない

      「いま何時だ?」
      「ああめんどくさい」
      「今日は嫌な日だったな」
      「そういえば昨日は‥」

      だから事実無根の「いまここ」に戻れ
      そこに気付きなさいと言われるのだ

      少し言葉を変えてみるのだよ

      「ここにあるものだけで充分だな」

      このように「いま」を捉えるとき
      過去も未来も必要なくなる
      なぜかといえば
      それが真実だからだよ

      真実はリラックスに到達する

  2. 匿名 より:

    あまりに「いまここを感じる」が強調され過ぎて
    解放であるものが制限になってしまう

    「いま何時だ?」
    「ああめんどくさい」
    「今日は嫌な日だったな」
    「そういえば昨日は‥」
    に覚えがありすぎてちょっと笑ってしまいました。
    仕事で色々あってそれで頭が一杯だったりで中々難しいですが、
    「ここにあるものだけで充分だな」
    これを忘れないようにしたいです。

    お返事有難うございました。

    • 自分 -涅槃- より:

      >>匿名さん

      「ここにあるものだけで充分だ」

      これほど強力な言葉はないのだよ
      この魔法の言葉は
      あなたを「いまこの瞬間」に留めてくれる
      未来も過去も、そしてあなたというエゴですら
      クリーンに落としてくれる

      いつも思い出せるように工夫しておくことだ

  3. A より:

    今まで気付かず世界を信頼出来ていなかったから、出会う事が怖かった。金太郎飴のように信頼出来ない事を顕現していた。怖い時もあったし今はガッカリが強い。だから湧き上がる何かが分からず、スペック頼りだった。
    今は世界を信頼している。出てくる現実を疑わなくなった。信頼できる世界は別物で、この中で行動して世界に何が出てくるのか見ればいいのかな。
    家で穏やかに過ごすようになって、朝また漠然と幸せを感じた。
    前は信頼出来ない物を行動して見ていた。今は信頼してるからまたそれを見てみたい。行動を溜め込まず吐き出してみたい。

  4. A より:

    私の行動力は逃げる為の行動力だった。何かに自分から行動したのって数回しかない。それは実存の得意分野に関しての事柄。その時の行動力や上手く行く信頼感がすごい。なんだか少し分かったような。行動力が自分でもあると思ってた。私が何故上手くいかないのか、あの時上手くいかなかったのか、今行動力がなくなってしまったのか。
    逃げる行動力の起爆剤は不安、恐怖、見返し
    実存得意分野の行動力は時に起爆剤はなく根底に確信がある
    この確信、忘れてた。本当は全部が確信だったなんて笑

コメント・質疑応答

  関連記事

PREV
リング
NEXT
RPG