信頼しようとすら思わないことが信頼である

鳥たちはすべてを信頼して飛行する
信頼とは委ね、明け渡しのことだ
「信頼しよう」という能動的な行為ではない

あなたが空気の中で暮らしているように
ごく当たり前の自然な調和のことだ

もし鳥が自然の法則を信頼しなければ
怖くて飛べないだろう
獲物を探すことができなくなる
恐怖を生み出せば
生きていくことすら不能となる
多くの人間はそれと同じ状態だ

繰り返すが「信頼しようとする行為」は
不安を生み出してしまう

あなたは空気と調和した暮らしをしている
それが信頼だ
そこに不安はない
信頼しようとか
そんなことすら思わないからだよ

ごく当たり前にそこにある事実
それが存在である
あなたが思考であれやこれやと
生み出すものはすべて苦悩の種となる
ポジティブに生きよう、すら苦悩だ
ああなんて幸福なのでしょう、も苦悩だ

発想が自然に起こる「場」に意識を向けなさい
苦悩はなんでもいい
色んな苦悩をすればいい
世界には苦悩しかないのだからね
あなたがその限りでは
「その限り」なのだよ

苦悩がヨロコビであると
無理矢理な変換をする必要もなく
ただ苦悩がそこにある
それが存在性というものだ

恐怖の中で彷徨う魂
そこに光はあるかね
光を探しているのかね

どこを見ても光はないし
探す限りいつまでも見つからない
なぜならば
あなたが光だからだ
あなたがその頑固なマインドを崩すと
存在とひとつになる
あなたが全存在なのだ
存在を光で満たすこと
それがあなたの使命となる

あなたが存在という意味を理解するとき

なぜ鳥が飛ぶのか
なぜ木々は立ち並ぶのか
それがわかる

あなたがなぜそこにいるのか
それがわかるということだよ

 

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