思いが現実をつくる?

思いが現実をつくる
耳が痛いほど聞いてきただろう

あなたはこう受け取る
「お金持ちになると思えばいいのね」
「恋人がいると思えばいいのかな」

そうじゃないよ

なんでそう思えるのか、ということ
それ自体で完結しているということだ

例えば道でおばさんとすれ違う
明らかにあなたを見ていない
あなたは避けようとしたが
彼女は自転車でぶつかってきた
おばさんは舌打ちしながら
「あんた、どこ見てんのよ」と怒鳴る

さあマインドの出番だ
「見てないのはどっちだよ」とね
一瞬にして燃えるような気分になる

声にしようがしまいが
それまでそこになかった気分に満たされる
これが宝だ

だがあなたはこう言う
それって思いが現実をつくるんじゃなくて
現実が思いをつくってるだけじゃないかと

その通り
それを逆説的に考えてみよう

あなたが金持ちになったら
どういう気分になるのかね

「幸せとか満たされたとかそんな感じ」

つまりその気分になるための手段として
金持ちを選択しようとしている

 

心の引き出し

物質的な話でいけば
あなたが億万長者になろうが
金の使い方なんて大して変わらない
食べて飲んで着て寝るだけだ

そこにリラックスを求めても同じ
金持ちになったところで
いまとは別の不安に襲われるようになるから
あなたの欲しいものは手に入らない
逆にいえば
いまよりも手に入る可能性が狭まる
それは手段を目的としているからだ
当然少なくなる

おばさんが怒鳴ったとき
あなたの中の何かが引き出された
そりゃそんなもの欲しくもないだろう
だがあなたの中から引き出されたのだ

なぜ引き出されたかといえば
あなたが持っていたからだ

お金持ちになりたい、
それは「そう思える」ことができること
つまりあなたはすでに
その気分を持っているからに他ならない

金持ちになりたいと思えること自体が
素晴らしいのだ

あなたは金持ちになったときの気分を
浮かべることができる
それだけでいいのだよ
金持ちになってからはそれは手に入らない

ここで
「ああまた空しい思いをしてしまった」と
ネガティブになるのも
引き出しから気分を出したということ
ひとつ願いが叶った
あなたの現実がまた別のカラーに変わった

大事なところだよ

 

思いが現実をつくる

つまりあなたの中にある
無数の思いが現実をつくっている
現実とはすなわち色味のこと
気分、ムードのことだ
目に見えないもの

そのカタチのない何かは
必ず2者間に発生する
以前の手記の通り
すべては関係性という何かがあり
便宜的に2者が生まれている

ムードは磁力のようなもので
それ自体が大きくなろうと作用し
次々と同じカラーを引き寄せていく

不幸が不幸を呼ぶ
類は友を呼ぶ
そういうことだ

ネガティブに駆られ
人生真っ暗
そういう人を処置する病院もある
自分は不幸だ
そう続ける限り不幸が続く

じゃあ逆にすればいい

最初に幸せがあり
あなたがそれを維持する習慣を持てば
いつまで経っても幸せになる
なぜ幸せを処置する病院がないのだろう
そこに通院すれば
「自分は幸福だ」
そう思い続けてしまうのにね

あなたが幸せであれば
そのムードはどんどん引き寄せていく
そう思わせる現実を起こしてくる

それが結果的に
金持ちだったり
恋人ができたりとなる
思いが現実をつくる、とは
その達成した思いになることが先なのだよ

なぜならば
すべての思いはあなたから発せられるからだ
どこかに手を伸ばして得るものじゃないのだよ

気分を制すれば
あなたはすべてを手に入れられる
もちろん「制しなくとも」
あなたの常にその中だ

だが「こんな気持ちでいたいな」と
そうなのであれば
あなた自体が最高の気分であればいい

「いつも最高の気分であること」

次回はその辺をテーマに書いていこう

 

この記事を保存・共有できます。

Notes , , , , ,

コメント・質疑応答

  関連記事