現実という幻想に気付く手記。日々追加。

覚醒 後編

前編からの続き〜 その瞬間に感じ取れること、そのすべてがあなたである例えばいまその瞬間に見える風景、聞こえる音、肌で感じる感触起こっている出来事や思い出してる記 …

覚醒 前編

あなたを取り巻いている視界や環境音起こっている出来事、それらがあなただただそれだけだこれ以上に伝えようがない だがこの文章では伝わらないかもしれない あなたはあ …

望む世界は向こうからやってくる

川のせせらぎや木々の葉が交わる音を 聴いているときと同じように 自分の心臓の鼓動を風景として捉えたとき あなたはいつもよりももっと内部に、 深い奥に、見えざる裏 …

肉体は常に「いまここ」にいる

ただ見るただ聞くただ話す ただ歩くただ向かうただ話す ただ食べるただ笑う これがリアルだすべて肉体的である肉体的であることが「いまの境地」である だが悩む、渇望 …

オーラとして他者を見るとき人間的な解釈は捨てられる

オーラが見えるというものがある見えるとすれば見えるし見えないとすれば見えないのだろう それは猫が可愛いとか、別に何とも思わないとかそういう話だ つまりあなたの世 …

意味にすら意味はない、すべてはあなたの中のお話

会議室で討論が行われる それぞれが自らの主張を掲げる聞いている側はAが言っていることが正しい感じもするBが言っていることも聞いてみれば正しいと思う そりゃそうだ …

宝箱の中で宝箱を探し続けている

ある一行がこの世界で最も美しいという宝を求めて旅をしていた 険しい山を登ったと思ったら次は奈落の底に落ちるような谷、日夜その繰り返しだ どんなに苦しい日も悲しい …

感謝は自分に伝えるものである

あなたが誰かに感謝をするとき 「ありがとう」「うれしいです」 「よかったです」などを言う これをよく考えてみなさい 「ありがとう」は有難いだし その他のどれもが …

世界は受け止めてくれるからいますぐダイブしなさい

あなたは師からすべてを受け取っている何かを見たり聞いたりそれらもすべて「受け取ること」だ思考すらも自ら思考しているということを受け取っている だからあるがままな …

すべてはただそこに起こるだけ

禅問答には師と弟子が登場する師は弟子に難題を与える それが禅のスタイルだ覚えておきなさい師とは世界のことで弟子とは自我のことだ あなたの毎日、日々が「師」だ 起 …

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