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自然な感情は人生を豊かにする
一時の感情は誰にでも起こる なぜならそれは あなたが生み出しているものではないからだ 通りすぎる雨風を ただ受け取っているだけ その観点でみれば 自然な感情と …
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神様はあなたを見守っている
神様はいつも肝心なときに 現れてくれないだろう ここぞというときに限って 待ちぼうけをくらう どうにも神というのは不完全だと あなたは思っている だがそうなのだ …
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自分と戦うのではなく自分と手を組むこと
人生が苦戦するのは 自分と戦い続けているからだ 決して他者や物事が手強いのではない それらのなかに棲みついている 己自身が手強いのだよ だから自分と戦うのではな …
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水が水に消えゆくように
誰もが自分のことを 他の誰かに知ってもらおうとする 家庭でも近所付き合いでも どこでもみんなそうだ 会話を例にとってみれば “自分の話が相手に伝わる …
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古い世界から新しい世界へ
世界が望むものに応えてみよう それが「流れ」となる 「どうせうまいかない」とか 「そんなのやってどうなるの?」とか そうした”自分基準” …
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他人への恐れの正体
恐れてしまう相手がいるだろう。 「あの人と会うの嫌だな、またふっかけられたり、相手のペースに支配されるんだろうな」という具合だね。取引や交渉する相手、または知人 …
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大きな苦悩を小さな力で解消する
「弱り目に祟り目」なんて言ったりするが モヤモヤしているときに限って それを増長する不運や不幸が連発する だがそれは実は そうして起きてくる出来事は 不幸なこと …
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「余裕がない自分」を克服する
とっさの判断が必要なときや 人前で突然の対応を迫られたときなど 「いっぱいいっぱい」になっていないかな そのために つい余計なことを話してしまったり 冷静な判断 …
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姿なき温かい気配
私たちが何者であるのかを知るほど、人間の世界はとても悲しいものにみえてくる。 全文をお読みいただくにはご入会後にログインしてください。数千本の記事を自由にご覧い …
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壁一面の写真
昔は写真は現像して アルバムで保存しておくものだった いまはスマホのなかに データとして残されていくね ではこれまで撮ってきた写真を すべて現像したとして それ …